昨日に引き続いて、袴の除去作業を行ないました。
写真の株は2015年にビン出しした株の一部(計約60株の8割程度)です。
僅か3本のビン苗が成木になると、これだけの容積を占めます。小苗から長い間育てた木は愛着が湧きます。咲くとどんな花でも可愛く思えます。駄花からといって処分するのは少し可哀想な気がしますね。だからといって、このまま蘭舎に詰め込む事も出来ず、苦しい選別をしなければならない時が来るでしょう。寒蘭も春蘭もしかり。
余剰は庭に植えたり、ヤフオクにでも出して嫁に貰ってくれる人を探そうと思います。
袴の除去は、占有面積にして全体の半分が終わりました。
明日以降は小苗になるので数をこなさないといけませんねぇ。