美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

複雑化するチョコの役割

2016年02月14日 06時33分39秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
チョコも溶けそうなバレンタインデー、島岡美延です。
5月上旬並みの昨日より、雨のち晴れで、さらに気温が上がる予報。
デートの服装も変わりますね。
ただ、“告白”とか“デート”という要素はどんどん減少傾向?
最近、「チョコ男(お)」が増えているといいます。
身近な人に日頃の感謝を込めてチョコを贈るというか、“配る”男性のことだそう。
学校で、女子が“交換”するような友チョコは、今やバレンタインデーの主流かも。
おそらく同じような感覚で、仲間意識からチョコを渡すのでしょう。
もっとも、友チョコに関しては、仲良しのほほえましい光景、とばかりは言っていられないのが現実。
特に“手作りするのが当たり前”ということで、手伝う母親たちの声は切実です。
去年、○○ちゃんのはこうだった、などという手作りのレベルアップ要求はまだいいよう。
友チョコを渡し損なったりすると、翌日から「仲間はずれ」が始まる…。
楽しいはずが、心をすり減らす行事に?
今年は誰に、どんなチョコを渡しますか。
コメント (2)
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