冷たい風はまだこたえますね、島岡美延です。
人生の20年間を記録したら、何が見えてくるでしょう。
映画『ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年(27日公開)』をご紹介します。
『どついたるねん』で映画デビューした阪本順治監督が、20年間、天才ボクサーを追い続けるという比類のないドキュメンタリーを完成させました。
撮影の開始は、1995年8月のラスベガス、辰吉25歳の時。
2014年11月、次男・寿以輝がプロテストに合格した44歳まで。
親子の絆、家族への愛、もちろんボクシングへの想いを阪本監督の前で語ります。
彼がリングを降りる瞬間まで見つめていたいという想いから、同じスタッフで定期的に撮影されるも、映画は引退宣言で終わりません。
現役であり続ける辰吉。
28歳で、父・辰吉条二を52歳の若さで亡くした丈一郎は、「うちの父ちゃんは、分からんくらい凄い」と語り、自分の息子に何を託そうとしているのか…。
阪本監督、辰吉とも親交のある豊川悦司のナレーションが、いいです。
人生の20年間を記録したら、何が見えてくるでしょう。
映画『ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年(27日公開)』をご紹介します。
『どついたるねん』で映画デビューした阪本順治監督が、20年間、天才ボクサーを追い続けるという比類のないドキュメンタリーを完成させました。
撮影の開始は、1995年8月のラスベガス、辰吉25歳の時。
2014年11月、次男・寿以輝がプロテストに合格した44歳まで。
親子の絆、家族への愛、もちろんボクシングへの想いを阪本監督の前で語ります。
彼がリングを降りる瞬間まで見つめていたいという想いから、同じスタッフで定期的に撮影されるも、映画は引退宣言で終わりません。
現役であり続ける辰吉。
28歳で、父・辰吉条二を52歳の若さで亡くした丈一郎は、「うちの父ちゃんは、分からんくらい凄い」と語り、自分の息子に何を託そうとしているのか…。
阪本監督、辰吉とも親交のある豊川悦司のナレーションが、いいです。