台風14号は日本列島を横断、島岡美延です。
予想進路が次々変わり、技術を駆使しても自然の脅威を読み切るのは難しい…。
先週から気象予報士の方がラジオに登場。
両親が医療従事者という彼女は、コロナ禍で“自分も社会の役に立ちたい”と一念発起して猛勉強、一発合格したそう。
こういう人や、自身の鍛錬で戦ったオリ・パラの選手たちに比べて、なんとも不思議な総裁選。
党員票と議員票の行方が食い違いそうなのは「国会議員は特別な集団で、国民とは価値観もルールも違う」と言っているようなもの。
「国民のために働く」という内閣を作った人は、国会答弁がどうしても嫌で、結局、「自分のために国会を開かない」首相として退場していきます。
一方で「1年の成果」を強調するのに必死なのか、あとは卒業旅行の準備だけ…。
国会議員は何のためにいるのか、どうしたら国民の声を聞く国会になるのか、あきらめないで考えなくちゃ。
新規感染者が減っていても、毎日多くの人がコロナで亡くなっています。
なぜこうなったのかを忘れずに、選挙の秋へ。
予想進路が次々変わり、技術を駆使しても自然の脅威を読み切るのは難しい…。
先週から気象予報士の方がラジオに登場。
両親が医療従事者という彼女は、コロナ禍で“自分も社会の役に立ちたい”と一念発起して猛勉強、一発合格したそう。
こういう人や、自身の鍛錬で戦ったオリ・パラの選手たちに比べて、なんとも不思議な総裁選。
党員票と議員票の行方が食い違いそうなのは「国会議員は特別な集団で、国民とは価値観もルールも違う」と言っているようなもの。
「国民のために働く」という内閣を作った人は、国会答弁がどうしても嫌で、結局、「自分のために国会を開かない」首相として退場していきます。
一方で「1年の成果」を強調するのに必死なのか、あとは卒業旅行の準備だけ…。
国会議員は何のためにいるのか、どうしたら国民の声を聞く国会になるのか、あきらめないで考えなくちゃ。
新規感染者が減っていても、毎日多くの人がコロナで亡くなっています。
なぜこうなったのかを忘れずに、選挙の秋へ。
「地方の特定の人の声」を届ける、ことに必死になっている議員が多いような気がしてしまいますよね。
現首相がはやばやと放り出したせいで、ほぼ1ヶ月、「次の顔」レースを見せられています。
オンラインでもなんでもある時代、国政選挙のように時間をかける必要もなさそうだけど、テレビはひたすら追いかけてますね。
彼は、役所に勤務していましたが、国会議員の仕事とは地方の声を国に届けることと言ってました。そのことの是非はここでは問いませんが、総裁選なる馬鹿げたイベントで、民の声は全く無視されていることがなんともですよね。