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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

“引っ越し”は究極の知恵比べ

2019年08月27日 06時55分08秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
G7首脳が集まって、食事して、報告書が一枚…、島岡美延です。
“開くことが目的の会議”って、古今東西、どんな組織にもありそうですが、ああでもない、こうでもない、と煮詰まった時は、誰かに丸投げ…!?
映画『引っ越し大名!(30日公開)』をご紹介します。
原作・脚本は『超高速!参勤交代』の土橋章宏、『のぼうの城』の犬童一心監督が、さばいてみせた、姫路藩のお引っ越し。
書庫番の片桐(星野源)は、人と話すのが苦手でいつも書庫にこもる侍。
藩主・松平直矩(及川光博)は幕府に姫路から大分への国替え(引っ越し)を言い渡され、誰に任せるか思案する。
全藩士とその家族10000人、600kmの大移動、予算なし?という超難関プロジェクト、なんと“本ばかり読んでいるから知識もあろう”と、片桐が引っ越し奉行に。
突然の大役に怖気づくも、幼馴染で武芸の達人・鷹村(高橋一生)や前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑充希)の助けを借りながら、引っ越しプロジェクト、開始!
リーダーに最も不向きと思われた男の奮闘記、ぜひ。

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2 コメント

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すでに見に行く予定してます ()
2019-08-27 09:28:55
昨日のコメントで誤植だらけで、恥ずかしい小生です。
 さて、会社員時代は転勤族で在職中自宅購入も含めて13回引っ越しをした小生ですが、引っ越しのもろもろの思い出は今となればと言いつつ、やはりしんどかった記憶が多かったかなと。
 といいつつ、この映画は映画館の予告で見たときから、行くことを決めております。「超高速参勤交代」も「のぼうの城」も見た小生にとっては今回も今から楽しみです。
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桂さまへ (島岡美延)
2019-08-28 08:18:26
連日のコメント、ありがとうございます。
これも実話がもとになっている時代劇ですが、本当に昔の日本人は、知恵があったんだなあと感心します。
もしも今、ある組織が家族も全員、強制的に引っ越しを命じられ、その先で減給となったら・・・。
やはり、民主主義は守っていかねば。
映画は野村萬斎が「引っ越し唄」に関わるなど、細部へのこだわりで楽しませてくれます♪
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