連休後半始まりという「憲法記念日」、島岡美延です。イベントや祭りはコロナ前の賑わい。憲法を考える日、首相らはたいてい外国。
昨日は府中市郷土の森博物館へ。常設展の縄文土器や新緑を楽しみに出かけましたが、「くらやみ祭」の展示が迫力。まさに今、4月30日~5月6日の大國魂神社例大祭。特に今日の競馬式、明日の山車行列、そして5日夜、暗闇の中での「神輿渡御」で祭りは最高潮に。
博物館では縄文土器の欠片や石器などにゆっくり触れられて、感激。武蔵国の大地では3万年以上も前から人間の営み。大國魂神社は1900年以上も前に創建され、祭りも1300年以上前、府中に武蔵国の国府が置かれた頃から行われていたとか。
広い園内には、旧尋常小学校や旧役所、古民家、縄文時代の復元住居などが点在し、池、川、滝、水車。白いオオデマリが見事、もうすぐアジサイですね。プラネタリウム、物産館で買った芍薬にも大満足の一日でした。
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