一気に寒さが戻りそう、島岡美延です。
今年の漢字は予想どおり、「令」でしたね。
2019年が明けたとき、新しい元号が何になるかは、まだ誰も知らなかった…。
平成最後のお正月、だけが確かだった今年の1月。
2020東京五輪まで1年となった2019年は、次々と生まれた“2020東京五輪を目指す新星”が、本当の代表へと絞り込まれていく日々でした。
昨日、ついに卓球女子の五輪代表争いが決着。
先に試合をした石川佳純選手が世界女王に敗れ、自力で逆転の可能性があった平野美宇選手が中国選手に敗れた瞬間、ランキング上位が確定した石川選手がシングルス代表に決定。
生中継の平野選手の涙が止まらないインタビュー、見ていられなかった…。
本当に、みんな東京五輪に出てほしいです。
個人種目の代表争いがいよいよ最終局面へ。
柔道やレスリングのように各階級1人しか出られない種目も過酷な戦いが最後まで続きます。
“代表確実”と思われながら選考の重圧と戦うのは、五輪の試合よりきついのかも。
アスリートたち、がんばれー!
今年の漢字は予想どおり、「令」でしたね。
2019年が明けたとき、新しい元号が何になるかは、まだ誰も知らなかった…。
平成最後のお正月、だけが確かだった今年の1月。
2020東京五輪まで1年となった2019年は、次々と生まれた“2020東京五輪を目指す新星”が、本当の代表へと絞り込まれていく日々でした。
昨日、ついに卓球女子の五輪代表争いが決着。
先に試合をした石川佳純選手が世界女王に敗れ、自力で逆転の可能性があった平野美宇選手が中国選手に敗れた瞬間、ランキング上位が確定した石川選手がシングルス代表に決定。
生中継の平野選手の涙が止まらないインタビュー、見ていられなかった…。
本当に、みんな東京五輪に出てほしいです。
個人種目の代表争いがいよいよ最終局面へ。
柔道やレスリングのように各階級1人しか出られない種目も過酷な戦いが最後まで続きます。
“代表確実”と思われながら選考の重圧と戦うのは、五輪の試合よりきついのかも。
アスリートたち、がんばれー!
今回の選考は数字ではっきりしているが故に、熾烈に熾烈を極めた感じでした。個人的には石川選手推しでしたが、おそらくは集大成の五輪、そして平野選手は前回のくやしさが染み込んだ臥薪嘗胆の四年間を過ごして・・・という、その意味でこの選考レースラスト2試合は記録にも記憶にも残るようなものになったかと。
小生の記事は明日アップしますが、おそらくは団体では石川・平野ペアが見られるかと・・・いずれにしろ、今後五輪代表を巡り、幾多の戦いが見られそうですね。みんな頑張れ!
本当に、みんな五輪にいってほしい。
でも、この「四年に一度」にどうしても巡り合わせがうまくいかない選手がいるのも確か…。
卓球女子は平野選手が三番目の選手として選ばれることが、誰にも納得がいくと思うのですが。
石川選手の「もう日本人同士で争わなくていい」って、心からの叫びでしょうね。
競泳の全日本一発勝負も厳しいけど、長期間のポイント積み立て方式…、本当に過酷でした・・・!