コロナ予算のムダや不正受給、政治は生活に直結、島岡美延です。
心地よい陽気、人出もどんどん増えていますが、海外からはコロナ再び拡大の報道が次々と。クリスマスやお正月、今度はどんな光景?
さて昨日に引き続き、父と息子、有名な戦国親子の物語。
映画『信虎(12日公開)』をご紹介します。武田信玄の父・信虎は寺田農。重厚な俳優の36年ぶりの主演作。平成『ガメラ』シリーズの金子修介監督による、視て聴いて体感する“新”戦国時代劇。髷、衣装、甲冑、旗、馬、そして所作や音への徹底したこだわりにうなります。
信玄によって追放された信虎は、駿河を経て京に住み、足利将軍の奉公衆となっていた。30年の時が流れた元亀四年(1573)、信玄の危篤を知った信虎は、再び武田家での復権を目指して甲斐への帰国を試みるも、信濃において勝頼(孫)とその寵臣に阻まれ…。
知略の勝負を彩る池辺晋一郎の音楽、これぞ時代劇。
戦国時代、現在では考えられないような親子の殺傷事件があったんですねぇ・・・
映画『信虎』はぜひ見てみたいと思います。
確かに、戦国時代は激しすぎますね。
信虎を演じた寺田農さん、とても魅力的です。また、「字幕」というわけではないですが、長く覚えにくい人名を文字で表記してくれるなど、工夫が見られる時代劇です。