今夜から明日にかけて、関東に向かってくる台風15号、島岡美延です。
どうか、犠牲になる人が出ませんように。
命の終わりは必ず来る、できれば、心の準備や身辺整理もしたいけど…。
映画『みとりし(13日公開)』をご紹介します。
看取り士とは、希望する場所で残された時間を過ごす患者、家族に寄り添い、最期の瞬間まで手助けをする人。
原案は、日本看取り士会を設立した柴田久美子氏の著書『私は看取り士。わがままな最期を支えます。』。
彼女と旧知の仲の榎木孝明主演で、心に沁みる物語ができました。
交通事故で娘を亡くし、定年間際だった柴久生は、早期退職して看取り士になって、5年。
岡山県高梁市で、地元唯一の病院と連携するステーションの所長として、様々な最期に立ち会う日々。
そこにやってきた新人看取り士、高村みのり(村上穂乃香)は、幼い頃に母を亡くしていた。
彼女が寄り添うのは、治療を拒む高齢者、幼い子どもたちを持つ末期がんの母親…。
ドキュメンタリーのような“最期”を見ながら、穏やかな気持ちになります。
どうか、犠牲になる人が出ませんように。
命の終わりは必ず来る、できれば、心の準備や身辺整理もしたいけど…。
映画『みとりし(13日公開)』をご紹介します。
看取り士とは、希望する場所で残された時間を過ごす患者、家族に寄り添い、最期の瞬間まで手助けをする人。
原案は、日本看取り士会を設立した柴田久美子氏の著書『私は看取り士。わがままな最期を支えます。』。
彼女と旧知の仲の榎木孝明主演で、心に沁みる物語ができました。
交通事故で娘を亡くし、定年間際だった柴久生は、早期退職して看取り士になって、5年。
岡山県高梁市で、地元唯一の病院と連携するステーションの所長として、様々な最期に立ち会う日々。
そこにやってきた新人看取り士、高村みのり(村上穂乃香)は、幼い頃に母を亡くしていた。
彼女が寄り添うのは、治療を拒む高齢者、幼い子どもたちを持つ末期がんの母親…。
ドキュメンタリーのような“最期”を見ながら、穏やかな気持ちになります。
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