アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

粉雪のクリスマス着物

2009-12-22 | キモノ
手持ちの着物で着たいものはなかったので(母すまん)、
京橋へ着て行ったのは、きもの処 由いさんで見つけました。
お店で見た時は、帯(博多)のインパクトが強くて無理と思ったけど、
着物が小紋だし、こじんまりとジングルベー


帯締めはkellyさんとお揃いで買ったもの。

着た直後。ビーズの半衿はやっぱり夏限定?

という話も出ましたが、冷たくはなかったしパーティーだし。
ただ、
ヌルヌルくずれるくずれる。自分ではこれで最後にします。
恥ずかしながら、着付けてもらったらよかったなぁと思いますね。

ただ、あそこまで着崩れた理由は、
おそらく90人のうちで最多のトイレ通い回数が原因です。

ベロニカのお手洗いはとってもゴージャスお洒落で素敵。
なので、思いっきり撮影現場と化す予感!

個室がコレですからね、ぐずぐず座っていられません。
下の白い半円が便器です。

なんせ、何か精神的圧迫があると回数が増える人間なので、
都島で、天満橋で、京阪モールで行きまくったわけです。

もぉーねー!
着物で外でお手洗いをお借りすることの悲しさ!
和洋あり、広め狭まいめあり、
せやけどベロニカで籠るわけにはいかん!
と思うと、なおさら行っておかなくちゃ、、、になる。
めくる!おろす!ムキーッ!

これって灰にならなきゃ治らへんわ

とんだ前夜からのアクシデントでキャンセルも考えましたが、
現場を実際に見ると聞くじゃぁ大きな違いがあるわけです。
見て感じることの大切さ、年齢を重ねる度に実感しています。
よ~し次回は、体調管理から始めて、
「え!?アンタダレ???日本語ワッカリマスカー?」と言われるコウデナイトをを決意
というわけでキモラク連さん、次回も楽しみにしてまーす!