歌舞伎は役者を観る。
文楽はどうでしょう?
興味がありながら、なかなか足が向かない伝統芸能ですが
ものすごく観に行きたくなる本を読みました。
こちらは赤川次郎氏による随筆。
三毛猫ホームズとか、あまりハマらなかったんですが。
あとがきには
「文楽 こんなすばらしいものがある、ということを
少しでも若い世代の人たちに知ってもらいたい」
大変わかりやすい手引きという意味合いもありながら、
伝統芸能に対する警鐘なども交えて、
一般的な市民目線な文章が好印象。
こちらは対談もの。
こっれっは、、、おもしろかったです。
対談だけではなく、最後には赤川氏による短編もあり、
それがまた、滅茶苦茶おもしろい。
24年度は私、文楽観賞デビューしますわ。
文楽はどうでしょう?
興味がありながら、なかなか足が向かない伝統芸能ですが
ものすごく観に行きたくなる本を読みました。
こちらは赤川次郎氏による随筆。
三毛猫ホームズとか、あまりハマらなかったんですが。
あとがきには
「文楽 こんなすばらしいものがある、ということを
少しでも若い世代の人たちに知ってもらいたい」
大変わかりやすい手引きという意味合いもありながら、
伝統芸能に対する警鐘なども交えて、
一般的な市民目線な文章が好印象。
赤川次郎の文楽入門―人形は口ほどにものを言い (小学館文庫) | |
赤川 次郎 | |
小学館 |
こちらは対談もの。
三毛猫ホームズの文楽夜噺 | |
赤川 次郎 (著), 桐竹 勘十郎 (監修) | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
こっれっは、、、おもしろかったです。
対談だけではなく、最後には赤川氏による短編もあり、
それがまた、滅茶苦茶おもしろい。
24年度は私、文楽観賞デビューしますわ。