
文楽のゆかりさんのご案内で、24日の第2部を観てきました。
わかりやすい後藤静夫先生の解説のあと、
三味線の鶴澤清公さんが、楽器の説明や三味線にまつわる裏話、それから音色も聴かせてくださいました。
もうこれだけで楽しいわ。

いや、舞台も堪能してきました。
さっきエレベーターで一緒になった勘十郎さんが操る梅川が登場した途端、
綺麗!色っぽい!妖艶!何なんだ!
ため息が出ました~。
男前祭も堪能してきました。
舟漕ぎも堪能してきました。
(ゴメンなさい)
国立文楽劇場の次回公演は4月、
吉田玉女改め
二代目吉田玉男 襲名披露
おめでとうございます!

プログラムをチラッと見ますと
靱猿、熊谷陣屋、三十三間堂の奥さんが柳の精の話、絵本太功記、近松もの、八百屋お七
面白そうなお題ばっかで、楽しみです

1月はバタバタして1部に行く余裕がなかったので
4月こそは全部観たいなぁ。
開演前、なんばウォークの甘党まえだで
和菓子セット。

開演中、休憩時間はお握りパクパク。
終演後は、丸福珈琲、
Iちゃんイチオシのチーズトースト。

うみゃいにゃ~うみゃいうみゃい

日本橋界隈のお店巡りもまた楽し。
皆さんお世話になりました!