アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

手打蕎麦「守破離」で打ち上げ

2012-09-01 | ご飯
引越しの打上げが延びに延びて一ヶ月が経ちましたが
ご近所の「守破離」さんへ行きました。


ジャズが流れるオシャレな空間、スタッフさんも気が利く。
おっちゃんらは、ここがお蕎麦屋さんとは気付かなかったらしい。

適当に何品か出していただいて、あとは追加で注文するスタイルで。
まず、おからの小鉢をいただいて、肝煮、鰹たたき。


にんにくの量も聞いてくださる。
この辺からおっちゃん、日本酒に突入。
タプタプの出し巻き。いいねぇ。


空豆のカリッカリの天ぷら。
食べたい分だけくずしていただきます。


ここからオーダー。
蓮根饅頭。ひと皿に二個だけど、人数分を小鉢に。気配り満点。


鴨。


鳥の山椒焼き。


ゆっくり、たっぷり。
〆はざる蕎麦を注文。福井県産の蕎麦で十割。しこしこ。


あぁ幸せ。

付け合せも食器のひとつひとつも、なんとも良い感じです。

途中で私が「富田さん」と呼ばれていたことを除くと
とても良い時間となりました。
南河内のおっさん、覚えとけよー。