アンネイ手帖

キモノや着付け、暮らしの覚え書き。

懐かしの仲間で飲茶同窓会

2014-02-11 | ご飯
もう15年ぐらい前???の仕事仲間からの連絡があり、
日曜日は嬉しハズカシの食事会に出かけてきました。
でも皆んな変わってない!うれしかった!

予約したのは、西梅田ブリーゼにある
「香港海鮮飲茶樓」です。
たぶん2990円のヘルシーコースでした~
(でもお店からのサービスもあったんだよね、最後はお腹いっぱい)


サービスも味も良かったし、思っていた以上にゆっくりさせてもらいました。
小学生のお子さんもいたので、茶芸師さんのパフォーマンスも楽しみに。


お~!これか~!(と、イッテQのテゴシ君で盛り上がる)
蓋をずらす飲み方や具材の説明もバッチリで
烏龍茶の葉っぱ以外は食べて良し!とのことでしたが


お花は恐ろしく苦い~~~ぐぇぐぇのベベベ。
ウメキタが出来たので、ブリーゼどうなん?とちょっと心配でしたが
お手洗いはお湯が出るし、休日のお食事処は賑わっていました。

また繋がったご縁、これからも繋げていきましょう。楽しい時間をありがとう~!



「はるの会」で上方舞を堪能

2014-02-11 | キモノ
2月8日は元庄屋屋敷の「このむら」さん、山村流上方舞のお浚い会を拝見してきました。
車も通れない路地から会場へ。時雨れましたが雪は回避できました。

琴さん画像お借りしました!)

とにかく今年も美しくて晴れやかで、会場はもう春爛漫
東京の生徒さんに加え、可愛い5歳児ちゃんの初舞台、
それに知った顔の生徒さんも増えて、伺う道が悪いことなど気にならず。

本町フリマ名物お「デコ」ーズのお2人もデビュー。
色々わかる大人になってから始めるのも良いなぁと思いました。


sumomoさんも一生懸命お稽古されたとのことで、とても感動しました。
こちらの御社中の会は、キモノ*スイーツの仲間とも会える機会でもあり、
何と言っても、山村若静紀お師匠さんの舞は本当に素晴らしくて感動~。
こうやって間近で拝見出来るのはありがたいことです。
若静紀先生の大師匠でいらっしゃる若佐紀先生のお言葉や立ち居振る舞いも
あの先生の同門で皆さん幸せ!と感じ入ることばかりでした。

帰り道は傘も差さずに歩けました。このむらさん実に雰囲気の良い建物でしょう。


着て行ったキモノは、桃色の縞模様・鹿がいる名古屋帯でした。
しみがあるので、悪道で汚れたら悉皆に出すつもりで着たのです~。


母のお下がり長襦袢を初めて着たのですが
どうも裄が長かったようで、やだ~写真でにょっきりはみ出しているのをあとで発見。
雨コートも縫いつけた紐の位置が悪かったようで、ひきずりオンナになりかけました。
やだ~、です。
キモノというのは着て動いてみないとわからないことが多々あります(恥)

お師匠さんはじめ、門下生の皆さま、関係者の皆さんありがとうございました。
ますますのご発展をお祈りいたします

エビバデ子守りの日曜日

2014-02-06 | 日記
立春を過ぎて、厳しい寒さがやってきましたが、その前の暖かい日曜日、
我々は子守りに勤しみました。
娘が結婚披露パーティーに出かけている間、ほんの・・・4時間!
さて恐怖の4時間ですが
baby子の父親・オババ・オジジが勢ぞろいして万全の体制のつもり。
お陰様でグズることもなくご機嫌なうちに、4時間を乗り切りました。

お天気は良くなったし。
(20度超えで汗だく)
パーティー会場近くの北野異人館にも行ったし。
(こんなことでもなけりゃ)
たまたま入ったカフェは、子連れ大歓迎で親切だったし。肉食べたし。
DINING&BAR Sofa (ダイニング&バー ソファー)


坂道に次ぐ坂道~アキレス腱のびのびでしたが健脚に感謝。
帰りにはイスズベーカリー本店でお土産に美味しいパンを買って、
まぁまぁ良き日を過ごしてきたのでした。ほっ。

上方舞「はるの会」が開催されます

2014-02-03 | キモノ
いよいよ近づいてきました。皆様にもお知らせをば。

山村 若静紀先生とその門下生の皆様による新年お浚い会が、大阪市内で開催されます。
若静紀先生とは、上方舞師範でいらっしゃるキモノスイーツ堀口初音先生のことです~。

「はるの会」  
日 時 2月8日(土)
    12:30オープン/13:00 スタート
会 場 大阪町や「このむら」
(詳しくは上記のHPをご参照ください)



400年続く元・庄屋屋敷をお借りしての舞の会、建物の雰囲気とともに
門下生の一年の成果をぜひご覧ください。
若静紀『柳々』、若静和『ひなぶり』、若静奈『鐘ヶ岬』ほか全23曲。
(HPより引用)

キンと冷たい空気の中を探して歩く元庄屋屋敷「このむら」
その道中からこの日の舞台が始まるような気がします。
なーんちゃって、本当に素敵な場所なのです。
界隈は、鶴橋などご存じコリアンタウンもあり、
歩き方によっては、ものすごいレクレーションになるかと思います。
もちろん、
はるの会は、山村流上方舞の優美な世界を身近に感じられる催しであります。
私は門下生の皆さんの舞が、楽しみでなりません!ガンバレ(鼻息荒いヨ)
会場は暖かく、設備も快適に作られていますので安心。
皆様ぜひ、伝統芸能の美をご覧あそべ。