薄っぺらですから

西本願寺。

もう亡くなって３０年以上過ぎた父と母が信仰していた宗派。

代々…、そうだね。
ワタクシの家系はそうして引き継いで来たのでしょう。
だけどここで途切れてしまいます。

檀家。

そんな表現はもう馴染まないのかも。

いろんな細かいことなど何も知らないまま生きてしまいました。



だからこうして京都まで来て参拝するのかも知れませんね。
知らなかったことをお詫びする旅。



なんてね、そんな大層なもんでもないわ。
ナムアミダブツしか覚えていないお経ですけど。
親が亡くなってしばらくは聞くことも多かったのですが、今はめっきり…。



そんなものなのかなぁ。



薄っぺらな信者です。



いや、信者じゃないな。
ただの旅行者です。

すんません。



そうそう、唐門。



予習不足です。
唐門ってもっと煌びやかなものでした。

と言うか、未だに見てませんので。

そう、３０年前も見てないね。
たぶん。
記憶に無いもの。

いつ見れるんだろう。

境内にあったイチョウの木。



京都市の天然記念物に指定されているのだとか。
黄色くなったところを見てみたいものです。



さ、これで京都観光は全て終了です。
皆さま、長い間のお付き合いありがとうございました。



６月３日に戻ってきてからだから２ヵ月…、いやもう３ヶ月になろうとしていますものね。
じゃあ次に行くところ、そろそろ考えないとダメかなぁ。

なんちゃって。

焼きもの登場

そうそう。

火曜の夜にいった炭火焼きの「ろばた」。



ほら、冷や奴とツブ刺ししか紹介してなかったですよね。
せっかくの炭火焼きのお店なのに。

ま、心配しなくてもこれからどんどん出て来ますのでよろしくー。



ええーっと…。

注文したのは鳥串、豚串、スペアリブにツブ刺し、ツブ焼き、ナス焼き、そしてつくね。
まだあったかな。



一気に食べました。
だって晩ご飯だから。
ビールも飲んでないし、お腹を満たすにはひたすら食べ続けるしかないの。



たまにはそういうのもいいですよね。
あ、枝豆も頼んでたわ。



このふわふわな鶏肉の食感。
そして甘辛ダレ。
これにビールじゃないのが不思議です。



だいたいここで半分くらいかな。
だってスペアリブもまだだもの。



ツブ焼き。



甘じょっぱく煮込んだ我が家のおばあちゃんのとはちょっと違います。
磯の香りがブワーッと口の中に広がるタイプ。



好きだね。

炭火焼きのろばた。
まだまだ続きます。

ついつい

お土産の札幌時計台。
まったりとした美味さです。



おばあちゃんがね、食べないの？
そう言うもんだからいただきましたよ。
３つ。

２つは先週。
残りの１つは一昨日だったかな。

ともに寝る前だったからなぁ。
ちょっと…、と言うか大きく反省です。

でもね、美味しいものは美味しい時に。
そこんところ大事ですもの。

だけどこれ、金色のと銀色のがありましたよね。
ワタクシが食べたのは金色のだけ。

あれ、銀色のはどこに行ったんだろう。



何か食べたいなぁ。
コンビニが近くに出来たとき、そうねローソン。
だけどさらに近いセイコマがまた魅力的。

並ぶ商品もお店までの距離も。



なのでついつい行っちゃうんです。

いや、この時は買って来てもらうという作戦だったから行きもしなかった。
家でゴロゴロ…。
ホント、何もしないグータラ男ですわ。



３番目はオシャレなドリンクを買って来ましたね。
タピオカ…。

まだブームは続いているんですか。

炭酸の甘いヤツ。



そうお願いしていたらドンぴしゃなのが届きました。
やっぱりサイダーですよね。

ワタクシのは普通のヤツですが、３番目は青森の王林味。
あら、これまた贅沢なものをチョイスです。

で、ボトルの丈がビミョーに違うので容量も…、と思ったら短い方は幅があるのですね。



ヒマだから横にして並べちゃいました。
ううーん、あまりよくわからないなぁ。
どちらも５００ミリリットル。



甘い飲みものにしょっぱいお菓子。
最高です。

ああ…、このグータラ生活から何とか抜け出さなきゃ。