美味いもの

さて、木曜の國稀倶楽部の続きです。



料理の説明をしていきましょう。
まずは刺身変わりとしてカルパッチョですわ。

サーモンのオレンジ色が鮮やかです。
ソイとホタテも加わり日向夏ドレッシングでいただきます。



これは前菜のユッケえんがわ和え物。
ううーん、たぶんそう。
キムチかなと思ったんだけどユッケなんだ。

その違いはよくわかりませんがね。



そうそう。
飲んでいく順番を教わったんです。

最初は「ひやおろし」から。
純米酒の限定品です。

香りが良かったなぁ。
喉ごしもいいです。

好きだね。



ついついググーッと飲み干してしまいましたもの。
ああ、もう１杯飲もうかなぁ。
それとも次の酒に行こうかな。

お酒の説明ではテーブル当たりに用意されているお酒の量からして１人４合は飲めるのだそう…。

そんなに飲んだら倒れちゃう。



という人のためのお水も用意されています。
もちろん國稀の仕込み水ですわ。

ううーん、これも美味い。

お酒、水、お酒、お酒、お酒、そして水。



そんな間隔です。
もうすっかり酔っ払っています。

ああ、楽しいですぅ。

ニョロ

話が途中の果樹園散策。
いよいよクライマックスです。



って、別にリンゴを盗ってきたっちゅー話じゃ無いですからね。
あくまでも撮ってきた話です。



トボトボと歩く方向は、暑寒別岳の方を見て左側。
小さな公園のようなものがある場所に到着です。
東公園って名前だったかなぁ。



トイレもあるんです。



車両は入ることが出来ませんが、自然の風を楽しむには、ちょうどいい空間かも。



のどかです。

あれっ。



奥の方に水場があるのでオニヤンマでも飛んでないかなぁー、って近づいてみたのですがね。
違うものを発見してしまいましたわ。



ううーん、１メートルくらいかなぁ。



よく見るとかわいいかも。

んなこと無いか。
静かに退散致します。

カゴの山

増毛港に停泊している漁船。
見慣れちゃっている人から見れば、何て言うことの無い風景なのですがね。



たまにしか行かないカメラオヤジは、ちょっと興奮気味です。
船そのものの姿が好きなんだな。
小さい頃はよく港に絵を描きに来たもの。

造船所でも描いたね。
陸に揚げられた船の姿もまた格好いいんです。
普段見えていない水中の部分。



雨が降ったりやんだり。
こうして少しずつ寒くなって行くんですね。
もう少し着込んだ方がいいかなぁ。

ちょっと冷やひやしてるもの。
こういう時期は風邪引かないよう注意が必要です。



などと思いながらも被写体を探して歩くスピードが弱まるワケではありません。
ほら、エビ漁に使うカゴの山。

この中にエサを入れて海深くに沈めていくんです。
その繰り返し。
大変だなぁ。

でも、それがあるから活きが良くて美味いものが楽しめるんですよね。
ありがたいです。



そう言えば増毛港でも小サバが釣れてるって聞きました。
釣りかぁ。

もう１０年以上もやってないんだけど。
海のマチに住んでいるのにね。

もっと趣味の幅を広げないとダメかな。
楽しみはまだまだ埋もれているんだもの。

自分から掴みに行かないと…。



新しく出来たホタテ漁の船が停泊する岸壁。
荷揚げ場も全て完成しました。

広々としていい感じですなぁ。

４種

さて、國稀倶楽部の飲み会で出されたお酒を飲んだ順番です。



限定品の純米ひやおろし。
そして同じく純米の吟風國稀。



そして純米吟醸國稀。



最後は吟醸原酒蔵出し。



美味い料理に特別な酒。
こういういい集まりを隣りマチの公務員の皆さんが企画してくださっているんです。
しかも転勤族の皆さま。

ありがたいですなぁ。
そしてお誘いくださったことに心から御礼申し上げます。

さ、飲も飲も。
食べよ食べよう。

あ、料理の紹介するの忘れてましたわ。

この次ですな。

さらに続きます。

ポッキー

ポッキーってプリッツにチョコがコーティングされているヤツでしょ。



ううーん、これ苦手です。
プリッツの方が好きだな。

バクバクっと食べれるから。
飲み込みが早いと言えばいいのか…。

ポッキーは口の中でチョコも混じっちゃうからグチャグチャって感じになっちゃうからねぇ。

食べ方が悪いのかなぁ。

なので、たまに食べるときはチョコのところを全部なめってプリッツに戻しちゃう。
しばらく置いといたら乾くでしょ。

もうプリッツです。

あ、塩っ気が足りないかも。