帰りは静かです

思い出になって行くもの。



昔なら欲しくて欲しくて…。
そう思ったこともありましたけど。
今はその瞬間を感じ取ればいいと思うようになったかな。
カメラは必要なんだけど、それだってどうしても無きゃダメなものでもありません。



ま、今のところこれ以外に趣味が無いから。



午後５時８分。
深川方面から増毛行きの列車が滑り込んで来ます。



もちろんワタクシも乗り込みますけど。
３時過ぎに増毛から乗って来た車両とは混み具合が違いました。
３分の１、いや５分の１ってとこ。



もう夜ですから。



しかも平日。
少ないのが当たり前です。



それでも車内案内をしてくれる警備員の方。
ご苦労さまです。

これはどうなの

文字のビスケット。



おじいちゃんが好きなものなんですわ。
サクサクッとやわらかいヤツ。
ワタクシ、初めて食べるんじゃ無いかなぁ。

なかなか美味し。



お昼は近くのセイコマから。
プチタイプのパンがあったから、ってワタクシどもの前にドカッと置かれましたけどね。
ついに…、そうついにです。
ワタクシは本格的に減量の道を歩くことに致しましたので。



食べないの？
そんな言葉にも惑わされないよう心を強く持ちたいと思います。



じゃ何でこれは食べるのさ。
ううーん、確かにおっしゃる通りですな。

世の中言い訳出来ないことが多くて困ります。

お世話になりました

沖縄旅行記５日目。
そうなんです。
知らないうちに最終日の話になってしまいました。
行ったのは６月の末でしたからね。
既に４カ月半ほど…。



暑くて毎日汗を拭きまくっていたことも懐かしいです。
部屋の冷房が心地良かったなぁ。



飛行機までの時間はもう少しあったのでホテルのチェックアウト前にお土産を買いに行って来ます。
ほら、前日のあぐー豚を食べたお店の前。
ずっと名前も思い出せなかったのに。
この画像を見て思い出します。



お土産を買ったのは通りを挟んだ向かい側のお店。
どこで買おうか悩んでいたのですがね。
最初は冷やかしながら…、でも「送料サービスですよ。」の一言をいただいてしまったので。
ワタクシどもの購買力に火が付いてしまいましたから。

もう、紅いもタルトは何個買うの？
って聞きたくなるくらい詰め込んでましたわ。

で、部屋に持ち帰ったものは箱詰めしなかった残りが少々。



長いことお世話になりました。



次に来るのはいつになるかなぁ。



来るまでは億劫でしたが、いざ来てみると名残惜しいです。
と、ここで大事なことを思い出しました。
部屋に洋服掛けっぱなしじゃね…、って。

おお…、よく思い出したわー。



まだ十分戻れるところをウロウロしていましたので。
最後はレンタカーにガソリンを入れて返します。
事故にも遭わず無事終了。



まずはメデタシメデタシ。



後は空港まで送ってもらい一路北海道をめざします。



荷物を預けて、まずはお昼。
上の階へ行き美味そうな店を探します。



そう言いながらもカメラオヤジは珍しい那覇の空港をパチパチっ。



いつまでも変わらない男なのです。

懐かしいもの

留萌駅。
ワタクシが高校生の頃、通学していた頃の名残りがありますもの。
懐かしいです。

でもね、当時あったキヨスクも無くなり切符売場も大幅に縮小されました。



で、場内はそんな寂しさを紛らわすような展示物で溢れています。
これはワタナベさんでしたっけ。
新聞でも紹介されていましたね。
でも増毛線って…、まあいいか。



廃線間近の留萌増毛間を撮って紹介くださいます。
普通列車もあればノロッコ号も、古くはＳＬすずらん号もありました。
もう１０年以上前の話。



こちらはＪＲで作成したものでしょうか。
廃止になる各駅の紹介もされています。



廃止まで使われるもの、そして廃止された後に記録として残されるもの。



どこでどう保存するのがいいのでしょうか。
とりあえず留萌駅は職員のいる駅舎ですから。
ここでこうして皆さんに見ていただくのが一番ですね。



これまでも、そしてこれからも。

温かいうちに

円山の近く、クレープが美味しいと評判のお店があるらしいってことで。
だけどお店が統合されちゃうのか閉店セールだったようです。



せっかく買ったのに袋を開けたのは家に着いてから。
もう、しゃっこくなってたっしょ。



しかもワタクシ用に買ってくれたのはシナモンとハチミツのシンプルなヤツ。



そうなんです。
普通よくあるフルーツとかが無いタイプ。
珍しい。

なので、皮食べますよって感じに思えちゃう田舎オヤジです。



なので少々かためです。
最初は要らないよって言ったんだけどなぁ。
どうせなら店で食べるようにしよう。



買っておいた麦とホップの赤。
濃いめの色合いです。



さあ飲みましょう。

よぉーく覚えておきましょう

黄昏行く札幌の空。



アリオの駐車場で買い物が終わるのを待つ運転手のワタクシ。
日本シリーズも終わっちゃったし。
見るものが無いなぁ。
などと言いながらグーグーと寝るのでございます。



そしたらバリバリっと…。
田舎者のカメラオヤジは気になってどうしようもないんだから。
大きなマチではヘリが飛ぶのも普通です。
飛ばない日を数えた方が早いんじゃないの、ってね。



カメラの調子も戻ったし。
ズームがいい感じです。



後はそれに見合いの腕を身に着けるだけ。
そこが一番難しい…。



その後、クレープの美味しいところがあるってことで寄り道です。
我が家の車は相変わらずの路駐。
でもね、ワタクシは降りませんから。
停車です。

目の前を通り過ぎて行く路線バス。



そしたら…。

どこかの学校前で停まっていたのですがね。
同じ場所で貸切バスもお客さまを降ろしたようで…、その後、ワタクシの車の前にいい勢いで来たかと思ったらギリギリまで寄せてバックしてくるんだもの。
バックモニターが付いているから出来るワザかも知れませんけど。
たぶんあなたの指定場所だったのでしょうか。
公道上だけど。

それって威嚇ですか。
ダイコクなんとかさん。

よぉーく覚えておきますわ。

一応食べてみます

京王プラザのブッフェ。



カスベのフリッター。
おお…、それはいただきますとも。
かわいらしい器に入ったカスベ。

これくらいなら５皿でもペロッといけちゃうワタクシですがね。
とりあえず１皿で。



サラダも食べ放題。
でも田舎もののオヤジはご飯はサラダだというのが理解出来ず…。



一応、食べてみますけどね。



これはビール煮の何とか…。



でもこんなサラサラなスープを平たい皿に盛り付けちゃって。
しかもスープカレー用の深みのある小さめのスプーンで…。
チグハグです。



まあそんな時は、シェフが盛り付けてくれる皿で気分を戻して行きましょう。
ううーん、これならもう１皿でも。



後半は単品のものを適度な量で盛り付ける作戦に変更します。



スープカレーはライス無し。



辛いから水を飲みます。
そうそう、水もどこかのペットボトルから注ぎます。
何種類もあるんだもの。



また悩んじゃったわ。
よし、そろそろデザートにしましょうか。

先が楽しみだ

昨日の晩ご飯はニシンの焼いたの。



これがなかなか美味いんだなぁ。
ちょっと味付けが薄い、っておばあちゃん。
醤油を垂らすといいよとは言われましたけどね。
ワタクシはそのままの味を楽しむ派です。



いつもならこの皿に盛られている分を全部食べ尽くすくらいの勢いなワタクシですけどね。
３分の２盛りルールを少々強めにしておりますので。
２切れまでとさせていただきました。

おかげで日々いいペースで減量中。



大好きなクリームシチューもお代わり無し。
いいぞぉ。

先が楽しみだー。

駅ブラ

久々の列車旅。



と言っても増毛から留萌まで行っただけの短いものです。
朝から何度も往復する計画…。
だけど天気が悪過ぎましたから、お昼過ぎまで自宅でゴロゴロ。

全くもう…、もったいないことをしてしまいましたわ。
ま、その分体を休めることが出来ましたけどね。
結果オーライです。



午後３時４０分過ぎに増毛を出発した列車。
隣マチの留萌までは３０分で到着です。
で、次の増毛行きは５時過ぎだから１時間近くの待ち合わせ。



駅前をお店をぶらつくことも出来たのですがね。
寒いっしょ。
雨も心配だし。



なので普段あまり見ることの無い駅舎の中を見学します。
廃線間近で何かと話題の留萌本線ですからね。
各駅舎の昔の画像とかが展示されていましたよ。



ほら、開設当時の増毛駅。
大正１０年１１月５日開業だったかな。
あと４日で９５周年の記念すべき日を迎えるんです。

だけどその先は無いの。



１１月１日は灯台の日。



そんな日があったんですね、知りませんでした。



駅の歴史と併せて灯台の歴史というか情報も展示中です。
懐かしい雄冬岬灯台のことも。



そうそう、増毛灯台は紙工作キットも用意されていました。



興味のある方はどうぞ、お試しください。



あ、紙工作じゃ無いんですね。
ペーパークラフト。

横文字も練習しよう。

幸せな時間

日曜は京王プラザ。



さ、ブッフェのレポートを始めましょ。
予約していたテーブルにはカクテルグラスと平たい皿に盛り付けられた料理が２つ。
おお、雰囲気いいじゃないですか。



マゴ君のお皿はこんな感じ。
じゃみんな料理を取りに行きますよ。



荷物もあるし、用心深い太っちょオヤジはとりあえず席の番です。
そしてみんなの席に料理が並び始めた頃にワタクシも立ち上がるの。



ジャーン。
ここのいいところはシェフたちがきれいに盛り付けてくれる料理があるってところ。
もちろん自分でテキトーに盛るものもありますけど。



食べ初めて早々、小さめのカップが運ばれて来ました。



キノコのスープ。



濃厚です。



何がなにかなどよくわかりませんけどね。
とにかく美味そうなものを集めて食い続けます。



そしてグイッと流し込む。
よぉーし、ガンガン行くぞぉー。