瓜は…

おばあちゃんの得意なフライパン料理。



その代表作は親子丼の具とこの肉じゃが。
少々深めのフライパン。
随分と重宝しています。



親戚からもらった鮭。
少々塩っ辛さが強かったので水洗い後に鮭フレークに変身です。
大きなビン詰めになりましたからね。
結構な量があったんだろうなぁ。



少し塩辛い鮭フレーク。



だから少量でご飯をいただかなければならないのでしょうけど…。
そうはいかないのが人生というもの。



なぜ太っているのか。
原因は明白です。
もっと意思を強くしなきゃならんなぁ。



同じく親戚からいただいた瓜の漬け物。
酒粕の風味が濃厚なのだとか。

酒粕は大丈夫なのですが瓜はねぇ…。
苦手です。

上限はこれで

隣マチの生協で見つけたチョコ。



高そうでしょ。
そう、高かったもの。
ま、世の中にはまだまだ高いものなどたくさんあるでしょうけどね。
庶民の上限はこれくらいだべー、と思うワタクシなのであります。



薄っぺらな箱の中はこんな感じ。
３００円くらいするのに袋は３つ。



その中身はこう。
なぜこんな形にしたのかなどわかるハズもありませんけど。
詳しくはこちら。

美味いチョコを口にしたらお酒は…。



ウイスキーか何かを用意するべきだったかも知れません。
だけどやっぱり飲みなれたものを冷蔵庫から出してしまう。
今回の１本は冬のどごし。



他社のものではありますが、華やぐコクを楽しむのでございます。



ああ、酔っぱらったなぁ。

大人の世界

オーベルジュましけで開かれた秋のミクニ塾。
地元産フルーツでスイーツ作りを学びます。



準備はお任せなお気楽事務局です。
申し訳ありません。
でもね、料理の世界を伝えるにはプロの力が必要なんですもの。



ホンモノを求める想い。



調理をするという方には向わなかったワタクシですが、調理を極めたいと思われる皆さまをサポートするのは好きだから。
あくまでも裏方です。



先生に作っていただいたひと皿。
正面がどちらかもわからないまま“なるほどー”と感心してしまうんだもの。
果たしてどちら側が正解なのか。



さあ、いよいよ塾生の皆さんのチャレンジタイム。



各テーブルに分かれて作業を進めていただきますが、そこら辺は皆さんご自由に…。
ワタクシどもの進行はあくまでも自主的に、というのが基本です。



仲良しも、初めて会う人も。
美味さと美しさに出会うために協力し合います。
そこがまたおもしろいのだと思います。



それが大人の世界というもの。



ああ…、ランチブッフェの準備は整ったかなぁ。
食いしん坊な太っちょオヤジはそちらも気になるんです。



階段を上ったり下ったり。
これも美味しいものをたくさん食べるための準備運動…。



なんて。



そろそろレストランに移動しましょうか。
講師の先生に感謝を気持ちを伝えながらそれぞれの出来栄えに満足します。

美味しいもの

新米試食会で登場する町内の美味いもの。



今回は駅前通りで水産加工品の製造販売をする“すが宗”の大将もいろいろと出品してくださいました。
漬け物の“たくらん漬け”は熱々のご飯に最高です。



リンゴのコンポートはそのままデザートにと言うよりもうひと手間かけてスイーツを作る時に便利なひと品。
歯ごたえのあるシャリシャリ感がいいの。
オススメです。



そんなスペシャル品を持ち込みいただいた大将ですが、お米が主役ですからね。
おにぎりも用意しています。
ひと口でいけそうなサイズ。
やっぱりパクッと頬張るのがおにぎりの醍醐味だもの。



それに身欠ニシンのもろみ漬けをのせていただくの。
ううーん、深いです。
味わうとはこういうことなのか、と。



本業だった寿司もそうですが、とことんこだわる姿勢は美味いものとなってワタクシどもの前に並べられるんです。
米麹から作られる甘酒もそう。
もちろん今回の試食会の主役である“ななつぼし”を使っています。



平日のお昼時。
２００名ほどの方にご来場いただきましたが、来期ももちろん開催するでしょ。
ワタクシどもの担当業務ではありませんけどね。



出来ればお昼だけじゃ無く、夕食時にも。
どうですか？

皆さんの声が頼りです。
お酒は出せませんがね。
くどいようだけどご飯が主役なんだから。
チャレンジしてみたいです。