年越しの夜は神社へ。
それは毎年恒例のことですが、今回はちょっと違います。
晩ご飯にお酒を飲まなかったので、車で出掛けます。
なので除夜の鐘が鳴る潤澄寺経由で。
ゴォォーン。
おお、この時間に鳴る鐘。
初めて聞きました。
ありがたい。
本堂までの通路は、足元を照らすライト。
増毛もちょっとだけオシャレです。
年越しの夜は神社へ。
それは毎年恒例のことですが、今回はちょっと違います。
晩ご飯にお酒を飲まなかったので、車で出掛けます。
なので除夜の鐘が鳴る潤澄寺経由で。
ゴォォーン。
おお、この時間に鳴る鐘。
初めて聞きました。
ありがたい。
本堂までの通路は、足元を照らすライト。
増毛もちょっとだけオシャレです。
もう何年もワンコの散歩など…。
でもね、今年は頑張ろうかなと思っております。
と、暗くなってからワンコを連れて近くを一周。
少々雪降り。
なので、しっかりと着込んで出掛けました。
まあ遠くまで見通せますからね。
普通です。
雪が積もっているので周りが暗くても、足元は明るいの。
そして泥だらけになることも無し。
コンパクトデジカメは夜景モード。
多少ブレているのかも知れませんがね。
許容範囲ってことで。
ほら、街路灯のあるところまで来たらバッチリ写ります。
ああ、また降って来た。
ううーん。
こんな雪や雨でも撮るから壊れるんだよなぁ。
カメラを仕舞ってスタスタと家を目指します。
一年中を通して仕事が出来る。
働き手が少ないとボヤくのは田舎も同じ。
って言うか、田舎の方が絶対数が足りませんから。
深刻です。
それなら無理せず都会に出ればいいのに…。
いや、田舎だって仕事はあるの。
季節ごとにバラつきが大きいですがね。
いろんな仕事を器用に熟して欲しい。
そんな人が残っていれば何とかなります。
要はその人たちに「今度はこんな仕事はどうですか。」って…。
ああ、結局は派遣ってことになるのでしょうか。
いや、この場合はそれで利ザヤを稼がない仕組みが求められるかな。
働くって難しいです。
働いてもらうってのも同じくらい難しいのかも。
食べるの大好きな太っちょオヤジが、どのようにして少食のままお正月を乗り切るのか…。
そう書いてみたところで、出来るワケも無いのに。
年越しの料理は、盛り付けてもらった分はきれいに完食。
だけど、それぞれが山ほどあるんだから。
けんちん…、我が家のは塩クジラが入ります。
たっぷりな旨み脂が、他の素材の味も引き立ててくれるのですが、ワタクシは塩クジラそのものが苦手。
飲み込めんのです。
ジジのくせにお皿の脇に揃えて残しちゃう。
それだけはダメ。
何とか苦手を乗り越えたいとは思っているのに。
きんぴらもなますも大好き。
茶碗蒸しは、最後に取っておく派。
最近は甘さは控えめです。
ずっと極甘の味に慣れて来たのに…。
今回は、いつもに増して具沢山でした。
掘る度に、いろんな具材が楽しめちゃう。
これももう1コ残っていたかな。
今晩はお酒もいただきます。
お正月だもの、晩ご飯まで待たずに飲み始めてもいいのでした。
別に誰かに確認しなきゃならないワケでも無し。
スタートも終わりも無い、ゴロゴロな日。
神社の参拝を済ませた後、我が家でも年越し蕎麦をいただきました。
温かで美味かったなぁ。
黒七味をかけていただきます。
でも待てよ、年越し蕎麦だけど食べたのは今日の午前1時過ぎ。
ううーん、何を越したんだろ。
今日はゴロゴロ…。
何もしない日。
なので昨日までのことを書き綴っておきましょうか。
いつもの年越し。
ここらでは年越しにごちそうをいただきます。
ザンギは一番の楽しみなもの。
それにけんちん、きんぴらゴボウ、なます。
焼き鮭も欠かせません。
カズノコと昆布巻き。
カマボコとハム、伊達巻き。
枝豆。
おめでたいもの、たくさんいただきます。
そうそう、茶碗蒸しもありましたね。
ごちそうに囲まれて幸せな年越しでございます。
だけどその後に神社行き。
とりあえず晩ご飯はお酒抜きでいただきます。
新しい年が明けましたね。
こうして無事に雑煮を食べられること、幸せに、そしてありがたく思っています。
2切れ。
今年からは少食で。
ミカンも1コだけ。
年賀状の出し忘れがありました。
起きたらもう届いていたの。
と言っても10時頃の話だけど…、配達ご苦労さまです。
昨年の元日は、階段の窓が埋まりそうなほど雪が積もっていたのに。
少雪はありがたい。
今年は屋根の雪降ろしをしなくても済みますように。
干し柿もいただきます。
おお、こりゃ甘くてやわらか。
美味いです。
元日は雪。
でもパラパラっと降る程度ですから。
ゴロゴロし続けて終われるかな。
昼間から飲むのもいいなぁ。
あ。
先に年賀状書き済ませてしまいます。