酒とビール

猛吹雪の中、飲んで歩いたサッポロビール会。

飲み始める意気込みだけお伝えしましたが、肝心の料理がまだでした。

毎月飲むサッポロ。

でも、この日は特別。

地酒國稀の生酒も楽しむ日なのでございます。

大好きな赤身。

そしてプリプリの甘えび。

こりゃ、やっぱり國稀。

まだビールを楽しみたいワタクシは、みんなが國稀に替えて行くのを横目に、まだまだビール。

2杯、3杯と飲み続けます。

揚げ立てのザンギも美味し。

ううーん、巻物には地酒かな。

などと区別するのは面倒です。

ビールと地酒を並べて交互に…、それでいいの。

ところで。

國稀のグラス画像がありません。

ビールのだけ。

あらー。

カメラオヤジを名乗っているのに。

すまんです。

お詫びに吹雪の画像をお伝えしましょう。

その後、飲み歩いて雪山をこいで…。

夜は長いですから、のちほどお知らせ致します。

朝もスタバで

青森旅行記は、いよいよ最終日の4日目になりました。

天候はずっと穏やか。

なので、4日間ほぼ予定通りに進むことが出来ました。

こりゃ日頃の精進がよろしいものかと…、勝手に思っております。

着替えや土産品などを段ボールに詰め、出掛けにホテルのフロントから宅配便でお願いします。

これでカバンも軽くなりました。

ホテル出発は、午前7時50分。

朝イチで設定したナビの行き先は「弘前城」です。

途中、ここがどこなのかもわかりませんがね…。

全ての車が停められるスクランブル交差点。

土曜の朝は静かです。

信号待ちで撮ったお城の門。

改修工事中ですか。

レンタカーは近くの市役所駐車場に駐めさせていただきます。

そして前夜に続き、スタバへ。

朝食を兼ねてお邪魔します。

ここは登録有形文化財になっている珍しいお店。

やっぱりアップルパイになりますかね。

県産の紅玉100パーセント。

お店は違えど、パイは昨日と同じものが出るのでしょうね。

悩みます。

入店は8時5分。

週末ですがまだ空いています。

少し小さいけど仕切られた部屋へ。

好きな場所を選んで座れました。

さあ、今日も精力的に走ります。

その前に美味いコーヒーで気持ちを整えましょ。

家族はアップルパイを注文しましたが、ワタクシはマロンケーキで。

よろしくお願いします。

餅

お昼のお餅。

レンジの中では、プクゥゥーッと大きく膨らんでいるのですがね。

そこを撮りたいカメラオヤジなんだけどなぁ…。

扉を開けた途端、シューッと縮んじゃう。

残念っ。

醤油を掛けていただきます。

ビール会

吹雪の中、辿り着いた寿司のまつくら。

予定では16名の参加です。

ビールはサッポロの生を10リットル樽ひとつだけ。

普段なら全然足りないのですがね。

1月だけは特別なので。

ほら。

スペシャルなお酒が届きます。

会場一番乗りのワタクシ。

もちろん幹事ですから。

参加者受付の準備と、本日のビールのあんばいをチェックしなきゃ。

クゥゥーッ。

吹雪の中、黙々と歩いた来たでしょ。

いい感じで喉はカラカラ。

時間前ではありますが練習させていただきます。

スタートはサラマンダーで。

と同時に日本酒のキャップも開いてたかな。

いつもなら國稀酒造の常務がお酒の説明をしてくださるのに…。

ワタクシ、予備知識ゼロでございます。

さあ、どんどん飲んでくださいまし。

後はご自分の舌でご確認ください。

フルグラ

これまでグラノーラはフルーツ無しのものを選んでいたのですがね。

家族が買って来るとフルーツ入りのになっちゃう。

何だろう、イチゴにブルーベリー。

黄色いのは何ですかね…。

カラフルで確かに美味しそう。

美味し。

これもアリだなと思います。

問題なし

政府与党が国政を預かっている。

問題かあるかどうか、ってのは本人が決めることなのですかね。

どうもこの手の報道を見るたびに不思議に思えてしまう。

世界的な変化に対応して、舵取り役が日頃思っていたことを実行しただけ。

多分、今は戦う時なのでしょう。

まあ、戦い方は人それぞれ。

この国の流れもどこかと同じ、選択肢を無くするような一党支配。

しかも多少の脱線も多めに見てくれるんだから。

優しい国民性です。

防衛力増強は、お金がかかるけど人手も掛かります。

少子高齢化を心配していたハズなんだけどね。

お国のため…、そんな時代が来るのかね。

新しい戦前。

戦力にはなりませんが、体力だけはつけておきます。

いやそれとも戦う人のため、食べるのを細めましょうか。

我慢ガマンの時代のために。

美味しいもの

日付けが変わりましたので、もう今日のことですがね。

お昼に混ぜご飯と八杯汁を作るのだとか。

準備万端です。

何も手伝わないワタクシですがね。

食べる準備はいつでも整っておりますから。

ああ、八杯食べれるかなぁ。

それほど美味い汁。

期待しちゃいます。

歩けば何とか

大変な日に飲み会を仕掛けてしまったと、ちょっぴり後悔。

まあ、どこまでも歩く人なら横や後ろを向いて進めば、冷たさも半減です。

風をかわすってことかな。

でもね。

カメラオヤジは、そんなワケにも行きません。

荒れているところを撮りたいんだから。

そう言いつつ、会場の駅前通りに向かう道は、強風を防げそうな「すずらん通り」を選びます。

道が狭い分だけ風も弱し。

どの建物も雪をまとって真っ白。

そんな風景は、カメラオヤジの心をくすぐるのでございます。

もうお店が目の前なのに…。

と言うか、通り越してパチリ。

2、3歩下がってまたパチリ。

凄いね。

こんなのが好き。

雪って力強いのだと…、美しさもそうですが凄さを感じます。