年越し蕎麦の残りは、年明け蕎麦で。
まあ麺好きオヤジですからね。
何度登場したとしても嬉しいのでございます。
元日の朝はお雑煮、昼は蕎麦。
あれ、もう1食くらい残ってたな。
今晩でもいただきましょうか。
年越し蕎麦の残りは、年明け蕎麦で。
まあ麺好きオヤジですからね。
何度登場したとしても嬉しいのでございます。
元日の朝はお雑煮、昼は蕎麦。
あれ、もう1食くらい残ってたな。
今晩でもいただきましょうか。
この国の貧困問題はどうなるのでしょう。
欲しいものを次々と買える人もいれば、今日の食べものにも苦労する人もいます。
まあ、それが人それぞれってヤツ。
でもね、そんな荒っぽい括りで片付けてもいられません。
寒い時には、栄養のある温かいものを。
30日に高齢者向けのおせち料理配りを終えたワタクシども。
大きなマチで取り組んでいる食料の無料配布と稼ぎの相談会の記事に目が留まります。
でもなぁ、これだけ物価が上がってるんじゃ食費を切り詰めても限界があるでしょ。
暮らしやすいマチってどんなものですか。
マイナンバーを登録した先の未来は明るいのですか。
ミサイルで武装したこの国は絶対安全なのですか。
やっと育てた子どもたちが戦場に行くことは無いのですか。
空に向かい声を出しても、結局は自分に戻るだけ。
それなら誰に知られること無く飲み込んでしまいましょうか。
年末に事務所でいただいたお菓子。
3コもありましたからね。
どうしましょうか。
翌日はもう休みに入ってしまいます。
持ち帰るか、ここで食べるか。
あんバタサンは食べました。
やわらかめのサクサク感と小豆入りのバター。
んまいね。
十勝この実も好きなんだよなぁ。
しっとりのケーキにナッツ類がたっぷり。
ふぅ…、美味いね。
こりゃ熱いコーヒーがあればもう1コ。
ああ、開けちゃったもね。
イチゴ風味の月ふわり。
冬期限定かぁ…。
やっぱり違うね。
ごちそうさまでした。
年末に雄冬を目指す。
別苅方面の港は…、この先にある山々、そしてカムイエト岬も全然見えません。
こりゃ吹雪だな。
はぁ…、なんて落ち込むことは無く。
だっていつものことだもの。
雄冬は晴れ。
ここだけ雪がまだ降り始めていないって言った方が正解かも。
雲は厚めです。
そうでも無いか。
青空も少々。
港には釣り人の姿もちらほら。
釣り上げたらお正月の料理になるのかな。
ここじゃ鯛なんて釣れないから。
ソイもいいね、どうぞデカいヤツが釣れますように。
防波堤の内壁は、降った雪で真っ白に。
静かです。
鮭は例年にない大漁だったとか。
田舎マチにも景気のいい話が飛び込みました。
豊かな自然と海の恵み。
大切にし続ければ、子どもたちの代でも十分暮らせる資源です。
まあ、その時の便利さがどんなものになるのかは知りませんがね。
食いぶちを稼ぐ。
全ての人が画面に向かって仕事が出来るワケじゃ無し。
誰かは冷たい水の中に手を入れなければならないんだもの。
それに見合いの対価が支払われる世の中になって欲しい。
多少不便でも、そこだけは譲れないんだな。
どうだろう。
そんな願いは叶うのだろうか。
元日に出掛けたマゴ君たち。
値引きになった握り寿司を買って来てくれました。
あらー、これはありがたい。
ごちそうさまです。
ジジは何を食べればいいのですか。
いや、まずは飲み始めます。
もちろん地酒國稀です。
ザンギにきんぴら、けんちん。
あー、なんぼでも食べれるんだけど。
お酒を飲んだだけ水も飲む。
結構弱いワタクシですから…。
みんなに世話を掛けぬよう気を付けます。
2日の空は曇り。
予報はあまりよくありませんね。
気温はマイナスの2ケタに届きそう。
風が冷たいです。
で、たまに吹雪。
風がありますから仕方がありません。
どこへも出掛けず、ジッとしています。
カメラオヤジは、2階の窓を少しだけ開けてパチリ。
外に出る勇気は無いんだなぁ。
だけど昨日はワンコの散歩を始めたばかり。
今日も待ってるか…。
その前に、年賀状の出し忘れをポストへ。
もちろん歩いて行って来ます。
30日に町内の高齢者宅へお届けしたおせち。
希望する方々へお届けする仕組みなのですがね。
配る当日になって、どうなっているだろうと案じる電話が入ります。
もちろん本人からじゃ無くて、その方の暮らしを支援する方々から。
どうしたものでしょうね。
次回の年末には、おせちサービスの紹介をもう少し工夫してみようと思います。
天ぷらに煮もの、焼きもの。
いくつになってもお正月は楽しみですものね。
これからも続けられますよう、支援の輪を広げて参ります。
それにしても美味しそうな料理ばかり。
カメラオヤジは、ついつい近付き過ぎて…。
いや、近付くのはレンズだけ。
手を出さぬよう気を付けます。
大きなボタンエビも入りました。
おめでたい。
みなさんの人生は後半の後半かも知れませんがね。
規則正しく、姿勢よく、適度な運動を欠かさずにいれば、よい年が必ず来ますから。
また年末にお会い出来るのを楽しみにしています。
神社参拝の後は、cafe de SOBA 凛。
年越し蕎麦を楽しむ方々でしょうか。
店内は結構な賑わいです。
コロナ禍が終息したワケではありませんがね。
徐々に普段の暮らしが戻って来ていると…、でもなぁ。
ホントにそう思えるのは、いつになるのでしょう。
ま、短い時間ですが、暖かい店内で新年を祝います。
席に着くとウサギのマカロン。
めんこい。
早速ビール。
ま、ワタクシは車なので我慢しますがね。
やっぱりクラシックです。
代わりにって言っちゃ何ですが、パフェをお願いしてしまいます。
さすがにチョコパフェまでは注文出来ませんでした。
ジジは控えめな量の抹茶パフェで。
と思いましたが、白玉もたくさん。
こりゃ食べ応えがあります。
パフェを食べて蕎麦を待つ。
どうもいつもとは違う流れですが、それもまたヨシ。
今回は“もり”で。
夜更けに酔わずに蕎麦を啜れるなんて…。
新しい年も細く長く…、いや少しだけ太くしていただきましょうか。
やらねばならぬことが多いもんですから。
今年も頑張ります。
年越しの夜。
除夜祭と歳旦祭が行われる午前0時。
まだ少し早いですからね。
境内には人影はありません。
若干少なめですが、社殿の中には予定した人たちが集まります。
ストーブは2台、いや3台ありましたかね。
それでも寒さは厳しいですから。
午前0時に太鼓の音で始まる神事。
それとともに社殿の扉が開かれます。
チャリン、カラカラ、パンパンッ。
賽銭箱の前に並び、手を合わせるみなさんの声が聞こえてきます。
小さなコを連れて来た方もいるのですね。
作法を教える声も…。
寒いなりにも暖かい。
気温は0度前後でしょうか。
凍れるというワケでもありません。
境内のあちこちで新年のご挨拶が始まります。
昨年は徒歩で参拝したワタクシ。
今回は車がありますからねぇ。
どうしよう…、凜は深夜営業しているって連絡も受けたからなぁ。
ちょっとだけお邪魔しましょうか。
おめでたい日だし。