先送り。
得意なセリフですよね。
とりあえず現状維持で…、そう言っておけば世の中そう荒れるものでも無し。
随分長い間、庶民はそのセリフに慣らされてしまいましたもの。
暮らしが苦しいなりに慣れる。
政権が交代するチャンスも失いましたからねぇ。
先送りってセリフは、まだまだ続きます。
きっと。
間違いない。
来夏の参議院議員選挙の投票は、7月13日ってのが報じられたのは先々週の土曜でしたか。
ああ、それは増毛の神社の例大祭本祭の日。
大丈夫か…、と一瞬思ったところで、選挙に直接関係のある人たちが祭典を動かしているワケでも無し。
その翌週に落ち着くような報道もありましたな。
政治資金規正法の改正を含む政治改革法案。
いろんなことを小出ししながら、決着点を見出す技術はジミン党の得意とするところですから。
国民受けの結果が欲しい国民民主はどこまで耐えられるのか。
代表の役職停止処分中のタマキさんだけど。
テレビなどさまざまなメディアで党を代表する意見を述べているような…。
それは何を停止されているのでしたっけ。
ま、喋りたい人に何も話すなと言っても所詮無理なこと。
思う存分お語りください。
それで政治がいい方向に向かうのであれば、よろしいのではないですか。
政治は結果。
庶民もそれは肝に銘じております。
浮かれず、じっくりとみなさんの活躍を拝見させていただきましょう。
政権担当能力とやらを。
ところで予算委員会での首相答弁。
随分と大きなところの根拠を持ち出されましたな。
しかも、あっさりと修正してしまう。
戦争認識にしてもしかり。
大丈夫かー。
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