JRは来春のダイヤ改正で特急の時間短縮を発表したのだとか。
そしてそれらと繋がるハズの普通列車は減便する…。
公共交通を利用する者は、家から出る段階で何かしらの乗りものが欲しいのですがね。
近いところは自家用車で動けるのであれば、遠くだって列車になど乗らずに走り続けられるかな。
そう思う北海道人は多いかもなぁ。
公共交通を当てにしない世代とでも言いましょうか。
都市間の移動は、JRの得意とするところでしょうから。
その時間が短くなるのは、とにかく歓迎か。
ところで貨物列車の車輪軸不正使用問題。
作業指示者が口頭と書類で交換か所を伝えたのに、担当者が間違ってしまう。
そして指示者も作業後の確認を怠る…。
こういう凡ミスは、どのようにしたら減るのでしょうね。
もう無くすとは言いません。
よくある組織なんだから。
とにかく減らしてくださいませ。
ワタクシは道内では列車に乗らないと決めた身。
事故の無いよう祈りますけどね。
乗られる人たちは、もう少し厳しい目で見守った方がいいと思います。
列車そのものの構造もそうだけど、道内を安全に走行するための保線作業も大切なこと。
その要員無くしてスピードアップだけ図られてもなぁ。
多少遅れても仕方が無いの。
でも、安易に運休を決めてしまうような組織には信頼を寄せ続けるのは難しい。
どうしたらいいんだろう。
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