自分こそが絶対。
自国だけが安定して裕福になればいい。
確かにビジネスの世界ではそれが当たり前なのかも知れませんがね。
そのためには武力行使も止む無しなどと考えているようでは…、危なくて近付けませんなぁ。
70代後半。
ロシアも中国も70代。
高齢なことが悪いワケじゃありませんが、どうも危なっかしい。
そんな彼らは、みな国連の常任理事国。
まあトランプさんならそのうち脱会することもアリじゃ無いのかな。
世界の安全保障をどう語るのか。
ただ国が大きいだけで、「力」しか信じれないのだとしたら大したものでも無し。
商魂逞しいビジネスマンだとすれば、他国だって綿密な準備と度胸を持って勝負して欲しい。
あくまでも紳士的に…。
あれ、今の時代に「紳士」って表現もダメでしたか。
調べたら「紳士的」は、礼儀正しく思いやりがあり、他人に対して敬意を払う態度や行動。
仮にも一国の主。
交渉ごとが得意だとしても、フェアな気持ちを忘れずに臨んでいただきたい。
それは他国に対しても、自国民に対しても。
それが無きゃ余計な争いがまた始まってしまう。
困ったもんです。
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