ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

いよいよ

2024-12-23 12:48:00 | 災い転ず

バス停から徒歩で向かった旭川赤十字病院。

ワタクシも暫く日赤病院と呼んでいましたが、よく見ると赤十字病院。

今後改めます。

ゴロゴロ…、スーツケースは転がすものだと思っていたけど積雪期にキャスターを濡らすのもなぁ。

横にして手に持って運びます。

ふぅ。

これから数日お世話になります。

何度も通い慣れた病院ですが、入院するのは初めてですから。

まずは、外来棟1階の入院支援コーナー受付へ。

予定では午後1時30分までに来るようにとの案内でしたので、1時になるまで待ち合いで時間調整させていただきます。

その後、入院支援コーナーでの説明を受け、入院病棟への案内図をいただきました。

そこから先はひとりで進みます。

病室は4階の北病棟。

個室をお願いしてしました。

見晴らしヨシ。

洗面台はありますが、トイレは無し。

まあ、部屋を出た左隣がトイレですから。

何の心配もありません。

ちょっと着込み過ぎましたかね。

オデコに汗が滲みます。

そりゃそうか。

厚手の長袖シャツにタイツ。

靴下も厚いのを履いて来ましたから。

部屋まで案内してくださった看護師さんに入院中の説明をいただきます。

大小便の回数か時間を書き込むこと。

出される食事は、食べた量を1から10までの数字で記録すること。

たぶん全てを完食するハズのワタクシ。

10が並ぶと思います。

予めいただいていた入院計画書。

部屋に出入りする人は全て名前を名乗り、丁寧に説明してくださいます。

ありがたい。

病室着とタオルもお借りします。

入院中必要なものは全てお借り致しました。

ストロー付きのカップは不要ですけど、それとイヤホンも要らないかな。

中での履物は持参品のリストにありました。

かかとのあるものを用意しています。

この日は、翌日の手術に備えて夜9時以降何も食べてはいけません。

お茶か水のみ、翌日の午前10時までは大丈夫。

ふぅ…、長い一日が始まります。

頑張ろう。


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