ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

自由に移動中

2024-09-30 00:40:00 | いい感じ

家族が御朱印をいただく順番待ちの間。

カメラオヤジは自由に厳島神社を堪能するのでございます。

と言っても誰かに案内してもらえるワケでも無し。

どこが何かは、何となく察しが付くことは付きますけど…。

大きな樽酒も積み上がります。

こちらはキッコーマン醤油かな、隣に積み上げられた箱は何だろう。

各地から寄せられる奉納品を眺めるのも楽しいです。

味わえればなお嬉しいけどね。

それは各地へ出向かせていただきますから。

それまでのお楽しみってことで。

あら、ウロウロし過ぎましたか。

どこまで来てしまったのでしょう。

たぶん東の回廊側だと思います。

潮が引いた地面に残る水が丸い形になっているのですがね。

これは、干潮時のみ見ることが出来る鏡の池。

厳島八景の一つにもなっている厳島神社の見どころの一つなのだとか。

中心部から真水が湧き出ていると言われ、手鏡のような丸い形に見えることが何ともありがたい。

満月の夜。

この水に映し出される月は神秘的な美しさとして、和歌や俳句でも多く詠まれているらしいけど。

暗くなってから自由に出入り出来る立場でも無し。

こちらは西回廊側でしたか。

多くの絵馬が掛けられているところへやって来ました。

ここも重要文化財。

この橋はどこに向かっているのでしょうね。

ここの構造図を持ちながらカメラを構えるべきでした。

規模の大きさと広さに改めて驚くのでございます。

興味のままに進むカメラオヤジ。

あら、そこまで行くと厳島神社もそろそろ…。

まだ家族は御朱印待ちの列。

元々順路など関係無く進みまくっているワタクシですが、さすがに出口付近からスタート地点まで逆進するのは…。

何も一気に戻る必要はありません。

徐々に、そう各所に感動して来たように改めて見入りながら。

ここも重要文化財でしたね。

能舞台。

その周辺も修復工事中なのかと思っていたら、直前に開かれていた能舞台観覧用の仮設桟敷席とか。

16日から3日間を桃花祭御神能としている人気のもの。

ああ、いつかはそれも観てみたいです。


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