たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

2011年09月08日 | 日記

17:00過ぎ、仕事場を離れ外に出ました。まだ日中のむっとした暑さの名残を感じます。

自宅への道は西側の方向ですので、そっちの方向の雲たちのことがいやがうえにも目に入ってきます。

仕事場を離れ、間もなく見えた雲たちです。

                       

雲は2層になっていました。上部は高積雲(今日は5、6千メートルぐらいでしょうか)、下部は層積雲(2千メートル以下)のように思います。写真右上の渦を巻いたような雲は、吊し雲(つるしぐも)(本来は山に強い風がぶつかってできると「空の名前」には書いてありました)。また、横に長い莢雲(さやぐも)もできていました。莢雲はレンズ雲ともいいます。

層積雲のできているあたりは風の流れの速いようです。吊し雲も変形していき、ジェットエンジンのようにも見えますが.....。中央がポッカリ空洞のように見えます。

                       

もう、いろいろと変化する雲にくぎ付け状態です。

風で飛んでいく雲がちぎれる直前に、見事な筋を作りました。

                       

この雲全体が彩雲のようにも見えますが.....。

視野を広めて撮ってみました。乱舞する雲たちがいます。雲は自由奔放、縦横無尽です!

                       

                       

すっかり夕方の雲に魅せられて、立ち止ってしまったおじさん。気がつけば、もうお日様も沈む寸前でした。

もう一押、しっかり雲を見てみました。雲のあっちこっちが彩雲(といってよいのかな)になっていました。

                       

で、こんな雲のとき次の日の天気はどうなるのだろう。

仕事場から自宅まで2.2km、40分かけて戻ってきました。

たっぷり道草をしてしまいました!


OAKWAY仕様バイクで試走・調整

2011年09月08日 | 自転車

今日の午前、仕事のやりくりをしてOAKWAYへ出来上がったOAKWAY仕様カーボンフレームバイクの試走・調整に行ってきました。

Oakwayに着いて、武藤氏の出迎えを受けそのまま2階へ直行。出来上がったバイクと対面しました。おじさん、あなたのオーナーですよ!

                         

HIROSEフレームとは色合いも違い精悍な感じがします。チョット持たせてもらったら、軽いこと。(帰ってから計ってみたらペダル付きで、7.5kgでした)

早速、円山一周の試走を兼ねながら出発し、ポジッションなどの調整をしていただきました。まずは、サドル高調整をしていただきました。

                         

引き続き、武藤氏がおじさんの斜め横に着いてくださり、ポジッションの確認。ハンドルも若干の調整をしていただきました。

                         

チェーン音も少し気になっていましたが、oakwayに戻ってからチェーン切りをしていただき問題解決。

円山アタックは、カーボンの軽さに助けられるも相変わらずの状態。フロントはインナーギヤ、リアは2枚を残しシッティングで上り切ろうとしましたが、頂上付近では10km/hに落ちたので、ダンシングで13km/hまで回復させました。武藤氏が横で余裕いっぱいでついてくれましたが、相当乗り込んでいるようです。

oakway仕様カーボンフレームバイクの初試走、なかなか軽快な走りをしてくれました。この後の乗りこみで、その良さをいっそう引き出せるものと思います。やっぱり乗り込まなくちゃ....ネ。

明日も夕方、調整のためoakwayに行ってきます。あれやこれや、使い勝手良く迷惑をかけています。