ツールド北海道もこの週末になりました。結果はどうなるか未知ですが、モチュベーションだけは高めておきたいと、大会前最後の朝練をしました。
市民レース66kmのハーフを設定し、大きな負荷は回避しました。昨年はこの時期に背筋や臀部がバリバリだったもんで…。
出がけには、ポツリポツリと雨粒が落ちていましたが、じきに収まり暑からず寒からずのライディングでした。
いつもは、十勝が丘の劇坂が中心ですが、今日は、豊岡の1.6km(平均勾配7%)や、折り返しの猿別―豊岡(とかちの坂未知4)1.7km(平均勾配6%)をコースに入れました。久しぶりに走りましたが、ツールド北海道のマオイスキー場の激坂以外の坂対応にはちょうどよかったと思います。
とかちの坂未知4は、体もほぐれてきてちょうどいい具合になっていたのでしょう、速くはありませんがリアギヤ2枚残しで目標としていたケイデンス60以上が確保できました。
戻ってすぐシャワーを浴び、仕事場へと向かいました。
昼食は自宅に戻り、炭水化物の貯蔵にと奥さんにパスタのリクエストをしていたので、たそがれ腹にはいっぱいのパスタランチをいただきました。
今日の午後は、団体さんの活動日。
昨日までに収穫しておいた野菜類を使って、シチューをつくってくれました。お世話役のFさん「こんなもんで、おやつといえるだろうか」なんておっしゃっていましたが、大地の恵みたっぷりのおやつです。前回収穫の枝豆も解凍して出されていました。
菜園収穫のニンジン、イモ、玉ねぎが入っています。おじさんはこの後17:00からの会議、19:00からの会議と連続しますので、夕飯代わりにたっぷりいただきました。(後で奥さん、おにぎりを届けてくれました)
今日一の場面は、仕事の後半にやってきました。団体のFさん「サツマイモの様子を見たい」と菜園に行きました。ここの菜園はたい肥もたっぷり入れてあるので、土もフカフカなのでサツマイモのうわ土もサラサラと退けられました。
Fさん、手ごたえあり!とのこと。茎の真下に見事なサツマイモの肌が見えました。
いったいどのくらいの大きさなのか!もう掘ったほうがよいのか!期待はどうやら現実になりそうな気配!
明日、専門機関に相談してみようと思います。