吉良吉影は静かに暮らしたい

植物の心のような人生を・・・・、そんな平穏な生活こそ、わたしの目標なのです。

豊雲記念館最後の日(2018年5月20日(日)未来への扉 "Reborn" 展)3/3

2018-05-23 06:50:27 | 日々美しいものに触れようよ

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※休憩室から廻り階段状になった通路(石段)を上がると屋上庭園に出る。



※ガウディ彫刻のようなタワーが印象的。



※屋上からの眺望。タワーはさっき登ってきた石段の中心に立っている。



※少しカメラの角度を変えると神戸港が一望できます。



※変なオブジェが設営されていた(普段はナイ)。奥に見えるのは巨大な温室。



※子供の夏休みの宿題かっ!宏貴五世家元が何かパフォーマンスをするらしいのだが・・・。



※それよりも供養塔に花を供えなさい。



※取り壊しが決まり、手入れされない温室の中では、モンステラが枯れていた。


※名誉会員の名を刻んだ石板と噴水。


 この石板はどこかへ移設されるのだろうか?まさか捨てられるなんてことは・・・。


※1枚めの石段の写真で山頂付近に写っていた建物。



※中には代々の家元のレリーフが飾られている。


 これ(レリーフ)もどうなっちゃうンだろう。鋳(い)ツブしたりしないよネ?


※レリーフの場所から屋上庭園を見る。



※テラスからの眺望もこれが見納め。


 時間は虚しい問いかけを繰り返し、空間は無限の広がりでそれに答えています。

 彼狡童兮,不与我好兮。