Judas Priestの看板、ツイン・リードギターの一翼を担ってきたK.K.ダウニングが突然の脱退(❕)。脱退後の行動はどうなるのか、ファンは気を揉んでいましたが、この度新バンドを結成(❕)その名も『K.K.'s Priest』ですっ❗(ヤッター❕)
ロブ・ハルフォード留守中のジューダスを支えたティム(ザ・リッパー)オーウェンスをヴォーカルに迎えて新バンド結成(❕)と来れば、これは買わないワケにはいかんわなー‼️
ティム・オーウェンス時代のジューダスの曲はあまりパッとしませんでしたが、それはバンドの方向性が定まっていなかったせいで、ヴォーカルとしての実力は折り紙付きです。バンドのメンバーをして『喉が2つある❕』と言わしめた驚異の発声は今も健在です。
早速買って来ました❗
※K.K.'s Priest『Sermons of the Sinner』
イイですねー🎵メタルファンにはグイグイくる曲名が並んでます。
【収録曲】
1.インカーネーション
2.ヘルファイア・サンダーボルト
3.サーモンズ・オブ・ザ・シナー
4.サセルドテ・イ・ディアブロ
5.レイズ・ユア・フィスツ
6.ブラザース・オブ・ザ・ロード
7.メタル・スルー・アンド・スルー
8.ワイルド・アンド・フリー
9.ヘイル・フォー・ザ・プリースト
10.リターン・オブ・ザ・センチネル
もはや解説は不要でしょう。
2曲めに収録された『ヘルファイア・サンダーボルト』を聴いてみてくださいっ❗
ジューダス・プリーストのメンバーの多くが70歳を迎えつつある現在、これからの未来はK.K.'s Priestが担ってくれるのかもしれません。
今後の楽しみができました。
ありがとう❕K.K.❕