2021年秋季アニメ勝手にランキングしちゃいます

　新作アニメを勝手にランキングするこのコーナー、今回は第１位が文句なしに決まっちゃってます。続編ですが仕方ないですね⤵️💦

　

　さて、第３位は『月とライカと吸血姫』です。

※月とライカと吸血姫

　宇宙開発のための実験体として吸血鬼(本来はライカ犬だったはず💦)をセレクトする無茶振り(❕)とボーイ・ミーツ・ガール的ストーリーとの融合。この取り合わせの妙に一票を投じます。

　第２位には『境界戦機』を推しましょう。

　ひさびさの本格ロボットアニメ(❕)です。

※境界戦機からAIのガイと主人公の椎葉アモウ(ガイくんの本来の姿は無機質な六角柱なのですが、対話のためシーサーのような姿をヒトの網膜に投影するのです)

　日本が各国に分割統治されている、という『コードギアス反逆のルルーシュ』を彷彿とさせる設定の中で、主人公アモウ少年が、たまたま拾った自立型AI『ガイ』に助けられ、戦闘用ロボットを組み立てたはいいが、テロリスト扱いされ、やむなく闘う羽目になる。

　このストーリーが秀逸です。

　ロボットアニメとしては、『マブラヴ・オルタネィティヴ』もワルくないけどストーリーのワクワク感で私は境界戦線に軍配を挙げることにします。

※境界戦線から主人公の乗り込むメイレスケンプ

　主役となる搭乗型ロボット『メイレスケンプ』のデザインがいいてすね。ワクワクします。必殺技が衝角でただ殴るだけ(❕)という単純さもイイ❕期待大です。

　さて、お待たせしました。第１位は(❔)

　これが出たンぢゃ仕方ありません⤵️💦『鬼滅の刃(無限列車編)』以外にはありえません。

※鬼滅の刃(無限列車編)

　これに先立って劇場版も地上波初放送されたワケなんですが、劇場版は私はちょっと期待ハズレでした。

　えー‼️これがアニメ最高の興行収入を記録した作品かいね❔

　これ画質が映画ぢゃねーよ❕

　これじゃせいぜいテレビ版の編集作品ってとこじゃーん❗

　不満タラタラだったのですが、今回のテレビ版はイイ‼️映画版では省略されていたエピソードも丁寧に描いて、作画も映画に引けを取らないクオリティ‼️(映画版がチャチいんじゃなくて、テレビ版が高画質過ぎたのかも💦)。

　煉獄杏寿郎が列車で弁当を次々と平らげていた理由までこれで明らかになり、話がちゃんと繋がりました。文句なしの第１位です。

　みなさん、ご異存ありませんね。

　何をおいても観るしかありません‼️

　見逃すワケにはいきません。いざ‼️