いけばな神戸展(後期:4月8日(日)~10日(火) / 神戸大丸ミュージアム)に行ってきたのです。
各流派が装いを凝らして出展するので、なかなか面白いのです。
※未生流笹岡・・・定規と分度器を使って生ける特異な流派ですが、これは面白かった。
※未生流(庵家)・・・未生流は分派が多いのです。
※嵯峨御流(1)・・・いま、ワタシ的に注目の流派。
※嵯峨御流(2)・・・変った花を生けるのです。
※小原流(1)・・・家元作品にしては物足りない(さほど大きくない)。
唯一、壺はイイ(神獣饕餮文青銅器・・・紀元前の品かっ!?)。
※小原流(2)・・・花器は練習用だがサボテンはイイ。
※小原流(3)・・・かなりデカイ!
※千草真流・・・華やかです。
※草月流・・・なかなか斬新。
※知香流・・・このフィギュア(今回は蟹)を置くのは理解できんのよな~。
開催期間が短いのは仕方がない。花の命は短いのです。
各流派が装いを凝らして出展するので、なかなか面白いのです。
※未生流笹岡・・・定規と分度器を使って生ける特異な流派ですが、これは面白かった。
※未生流(庵家)・・・未生流は分派が多いのです。
※嵯峨御流(1)・・・いま、ワタシ的に注目の流派。
※嵯峨御流(2)・・・変った花を生けるのです。
※小原流(1)・・・家元作品にしては物足りない(さほど大きくない)。
唯一、壺はイイ(神獣饕餮文青銅器・・・紀元前の品かっ!?)。
※小原流(2)・・・花器は練習用だがサボテンはイイ。
※小原流(3)・・・かなりデカイ!
※千草真流・・・華やかです。
※草月流・・・なかなか斬新。
※知香流・・・このフィギュア(今回は蟹)を置くのは理解できんのよな~。
開催期間が短いのは仕方がない。花の命は短いのです。
なかなか いいですね。
私もモバちゃんと同じ 嵯峨御流1が キラリと来ました。
斬新で 動きがあるのは 草月かな。
やはり カニはいけませんね。
西洋のアレンジメントも
静ではないですが、てんこ盛りでいいですよ〜
何故かエリザべス・ルイス「揚子江の少年」が外国人向け輸出に、殷の時代?とか言って、
せっせと、青銅器の壺を作る修行を思い出し、、、
カニに至っては、
(箸置きでもいいが、)マン盆栽とか、
宮川香山の焼き物を想ってしまうのであった…。
生け花の世界は謎です。
假屋崎さんもテレビで見ていて、ご本人が謎めいているがw
管理人さん、頑張って下さい。
何といっても、
サボテンドーンに一番の衝撃が走ったわ、
生けるな、サボテンは腐るぞー!
しかも、サボテンには感情があるんだぁああ!
IQが平均の100いかない者の意見です。以上。
水盤に1本だけドーンと生けたり、かなり前衛的です。
知香流は必ずフィギュアが付いてきます。あと花器の周囲に砂で模様を描きます(理解不能です)。
良かったら神戸市いけばな展(↓)もドーゾ!
https://blog.goo.ne.jp/mobilis-in-mobili/e/b3b37eb42a81a129ad7a8f70d0666936
サボテンは会期が終わったら持ち帰ってまた植えると思います(多肉はツオイ!)。
以前『仙女の舞』を貰って帰ったコト、あります。鉢植えしたら根が出て、今ではスクスクと育ってます。