ちょっと会場は狭かったのですが、各流派の展示が一堂に会していて楽しめました。
【未生流】
※力作です。
※なかなか。
※卵のモチーフが面白い。
※これが未生流(!)という作品。
【草月流】
※花器がユニークです。
※三角形が流行りなのですか?
※緊張感を感じます。
【池坊】
※池坊の立花は凛々しい。
※これもいいですね。
【温故流】
※自然の生命力を感じます。
※お見事です。
【御室流】
※これは綿の花。
【知香流】
※必ずフィギュアや砂でデイオラマを作る知香流。
【嵯峨御流】
※嵯峨御流は最近注目の流派です。
※これなんかスゴイと思います。
【小原流】
※シダを編み込んだ造形作品。
※小原流らしい生命力を感じます。
※洋花もオモシロイ。
※南洋植物をよく使います。
ここからちょっと迷走気味の作品が・・・。
※窓の外ではリンゴ売り♪声をからしてリンゴ売り♪きっと誰かかふざけてリンゴ売りの真似をしているだけなんだろう♪
そして今回最大の問題作が・・・・。
※えっ?これってお稽古の花でしょう?誰です!間違えて展示会に出しちゃったのは?
小原流、大丈夫かなあ。
モバちゃん、またまた華展ありがとうございます。
温古流って、私は初めて知りましたが、舞鶴いいですね~。
古典華に憧れてますからね。
なかなか、時間が無くて古典は習いに行けないけれど、やっぱり池坊がいいかな~~です。
問題作!確かに(;^_^A
モバちゃんは何でもご存じなのですね。
ありがとうございました。とても楽しめました。
問題作というか、これって家元とか幹部の作品が展示されているワケでしょう?
未生流の肥原氏の作品なんかと比べると・・・これはチョット、ねぇ。
忠臣蔵みたいに『殿中の装束は烏帽子大紋が決まりごと、それを長裃なぞ着て来るとは、赤穂の田舎侍は礼儀も知らぬ』・・・などと言われかねないですよ、ねえ。