しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

写真集「去りゆく笠岡生まれ出ずる笠岡」が発売された  2023.10.1

2023年10月01日 | 令和元年~

「去りゆく笠岡生まれ出ずる笠岡」が発行された。

 

 

・・・

 

ページを開くと、いろんな笠岡の写真が満載。

 

白石島。

 

カブト東町のアッケシソウ。

 

御嶽山の幻虹台。

 

笠岡商業高校出身の千鳥のダイゴとノブ。

 

 

笠岡市指定無形文化財。

ユネスコ選定の「白石踊り」。

 

岡山県指定、「大島の傘踊り」。

 

 

「真鍋島の走り御輿」

 

「北木島の流し雛」

 

(上記は本の一部)

 

・・・

何回見ても見飽きない、
笠岡の魅力満載の本であることは間違いなし。

定価2.000円で発売された。

 

・・・

書籍名・去りゆく笠岡生まれ出ずる笠岡
発行日・令和5年10月1日
編集者・笠岡路上観察研究会
印刷所・中野コロタイプ

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「吉備真備公弾琴祭」を見に行く  2023.9.30

2023年10月01日 | 令和元年~

場所・岡山県倉敷市真備町妹・琴弾岩
名称・第75回吉備真備公弾琴祭
日時・2023.9.30 17:00~20.30


猿掛城の麓にある琴弾岩。

この岩の名は、晩年を郷里で過ごした吉備真備が、
中秋の名月の夜この岩で琴を弾いたという故事から名付けられた。

 

真備町では郷土の偉人を偲び、”弾琴祭”(だんきんさい)を開催し今年で75回目。

 

 

 

岩の前には小田川が流れ、名月は・・・残念ながら、薄曇りで見えず。

しかし、琴と尺八の音色で祭は最高潮。

 

 


琴弾岩での琴と尺八演奏の後は、小田川の河川敷の仮設ステージでソーラン節や太鼓等のショーがある。
仮設ステージは呉妹地区の人たちによる出店で囲まれている。

今年は、今を代表する時代小説家の安部龍太郎先生が弾琴祭に参加された。
写真中央、萌黄色の背広の人が、安部龍太郎先生。

 

 


ステージのショーは午後8時半までつづき、最後に花火が打ち上げられる。
花火を見る気で来ていたが、待つのがたいぎになって見ずに帰った。

 

 

コメント (1)
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