10月14日(日)、表参道の国際連合大学中庭で開催された「青山パン祭り」にて、ホンジュラスのジャズ・バンド、イブリドゥス・ジャズ(Hibriduz Jazz)のライヴを観てまいりました!!
キーボード×2、サックス×3、トロンボーン×3、トランペット×4、フルート、ベース、ドラムス、パーカッションという大所帯。カリブ海に面する中米の国らしいラテン系ビッグバンド。司会の方曰く、ジャズとホンジュラスの民族の音楽である”Punta”を混ぜて演奏し、それは世界初のミックスと言われているそうです。
そのサウンドは、パーカッションのリズムも強烈なラテンジャズ。ホーンのアンサンブルと熱いソロ、そしてグルーヴィーなエレキベースが良かったですね。序盤は、民族的と言うよりジャズ色が濃い印象でしたが、中盤から男性シンガーが加わると、一気にローカル色と言いますか、トロピカルな雰囲気が出てきて面白かったです。またこのシンガーさんが良い声してらっしゃるんですよ。
あと、メンバーの皆さんはツアーTシャツのような飾らない出で立ちなんですけど、一人だけもの凄くドレッシーに着飾っている方がいらして、始めは演奏に加わらなかったんですが、途中からパーカッションを叩いたり、歌を歌ったり、踊ったり、ホラ貝のような大きな貝を吹いたりと大活躍。彼の歌声はアフリカ色が強く、まるで民族の祭りのようで盛り上がりましたね。ダンスも格好良かった!!
私は恥ずかしながら、”Punta”という音楽を良く知らないんですけど、それでもホンジュラスという未知なる国のミュージシャン達が奏でる独創的なジャズ、とても楽しかったです。
イベントの余興とは思えない、およそ1時間30分というたっぷりなライヴを披露してくれたイブリドゥス・ジャズ。パン目当てで来たお客さん達も、大所帯のラテン系ビッグバンドの演奏に思わず足を止め、ステージ前には大勢のお客さん達が集まり、思い思いに楽しんでいました。
ライヴも最高でしたし、パンも美味しかったです!!
キーボード×2、サックス×3、トロンボーン×3、トランペット×4、フルート、ベース、ドラムス、パーカッションという大所帯。カリブ海に面する中米の国らしいラテン系ビッグバンド。司会の方曰く、ジャズとホンジュラスの民族の音楽である”Punta”を混ぜて演奏し、それは世界初のミックスと言われているそうです。
そのサウンドは、パーカッションのリズムも強烈なラテンジャズ。ホーンのアンサンブルと熱いソロ、そしてグルーヴィーなエレキベースが良かったですね。序盤は、民族的と言うよりジャズ色が濃い印象でしたが、中盤から男性シンガーが加わると、一気にローカル色と言いますか、トロピカルな雰囲気が出てきて面白かったです。またこのシンガーさんが良い声してらっしゃるんですよ。
あと、メンバーの皆さんはツアーTシャツのような飾らない出で立ちなんですけど、一人だけもの凄くドレッシーに着飾っている方がいらして、始めは演奏に加わらなかったんですが、途中からパーカッションを叩いたり、歌を歌ったり、踊ったり、ホラ貝のような大きな貝を吹いたりと大活躍。彼の歌声はアフリカ色が強く、まるで民族の祭りのようで盛り上がりましたね。ダンスも格好良かった!!
私は恥ずかしながら、”Punta”という音楽を良く知らないんですけど、それでもホンジュラスという未知なる国のミュージシャン達が奏でる独創的なジャズ、とても楽しかったです。
イベントの余興とは思えない、およそ1時間30分というたっぷりなライヴを披露してくれたイブリドゥス・ジャズ。パン目当てで来たお客さん達も、大所帯のラテン系ビッグバンドの演奏に思わず足を止め、ステージ前には大勢のお客さん達が集まり、思い思いに楽しんでいました。
ライヴも最高でしたし、パンも美味しかったです!!