今日は月末なのでいつもなら「7月の10枚」と行きたい所なのですが、まだ頭の中はフジで一杯なので、今回は趣向を変えてフジロックで体験した個人的な名曲名演名場面10選を選んでみました。
・RAILROAD EARTH / Peace On Earth (27 heaven)
・HOT CLUB OF COWTOWN / Orange Blossom Special (27 avalon)
・THE JOHN BUTLER TRIO / Funky Tonight (27 white)
・SWITCHES / Lay Down The Law (28 red)
・GOV'T MULE / Since I've Been Loving You (28 heaven)
・GRACE POTTER AND THE NOCTURNALS (Acoustic Set) / If I Was From Paris (28 場外岩盤ブース)
・MARVA WHITNEY WITH OSAKA MONORAIL / Sunny (29 orange)
・上原ひろみ~HIROMI'S SONICBLOOM / Real Clock vs. Body Clock=Jet Lag (29 orange)
・CLAP YOUR HANDS SAY YEAH / Is This Love? (29 red)
・CHEMICAL BROTHERS / Saturate (29 green)
レイルロードアースのこの曲は観客みんなでピース・サインを掲げて目茶苦茶ハッピーに盛り上がりました。正直ブルーグラスでフジがこんなに沸くとは思わずビックリしました。
カウタウンは大好きなこの曲で大興奮。あの3人は凄い!
ジョン・バトラー・トリオはもっと緩いステージかと思っていたのですが、とんでもない緊張感とアグレッシヴなノリは、ある意味神がかっていました。
UK新人ロックバンドのスウィッチズ。UKロック最高!若いって素晴らしい!
ガヴァメント・ミュールはゼップのカヴァー。この曲のギターは全て非の打ち所が無いですね。本当にかっこ良い! さらにそれをウォーレンのギターで聴けるとは!
ヘブンのグレイス・ポッターはあまりにもロッキンなライブで少々面食らいましたが、深夜のアコースティック・ライブはやはりロック的ではあったものの、ナチュラルな感じで良かったです。何より私は彼女の屈託の無いキャラにメロメロです。メロメロ故にか彼女が女性っぽく“ウ~ラッラ~”と歌う声が未だに耳から離れません…。
マーヴァ・ホイットニーは貫禄たっぷり。とんでもないオーラを発していました。ファンキー・チューンはもちろんスロー・ナンバーも極上。終盤やたらファンキーに盛り上がってるところ突如「Sunny」で落とされた瞬間にやられました。
上原ひろみは最新作で私が一番好きな曲。アンコールでやってくれました。
USのサイケ・バンド、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー。ヘロヘロなボブ・ディランのようなヴォーカルが恍惚としていて独特の世界を作っていました。これは観て良かったです。
ケミカル・ブラザーズの音のデカさと破壊力はフジに降りた暴君。新作からのこの曲は映像も秀逸でした。
それと何故か妙に印象に残っているのが、ボードウォークで偶然聞こえてきたアカペラコーラス。たぶんヘブンでパフォーマンス中のキングトーンズだったと思うのですが、森の中に響くアカペラを聴きながらの森林散策。最高に気持ち良かったです。(ヘブンに立ち寄らずにごめんなさい…。)
・RAILROAD EARTH / Peace On Earth (27 heaven)
・HOT CLUB OF COWTOWN / Orange Blossom Special (27 avalon)
・THE JOHN BUTLER TRIO / Funky Tonight (27 white)
・SWITCHES / Lay Down The Law (28 red)
・GOV'T MULE / Since I've Been Loving You (28 heaven)
・GRACE POTTER AND THE NOCTURNALS (Acoustic Set) / If I Was From Paris (28 場外岩盤ブース)
・MARVA WHITNEY WITH OSAKA MONORAIL / Sunny (29 orange)
・上原ひろみ~HIROMI'S SONICBLOOM / Real Clock vs. Body Clock=Jet Lag (29 orange)
・CLAP YOUR HANDS SAY YEAH / Is This Love? (29 red)
・CHEMICAL BROTHERS / Saturate (29 green)
レイルロードアースのこの曲は観客みんなでピース・サインを掲げて目茶苦茶ハッピーに盛り上がりました。正直ブルーグラスでフジがこんなに沸くとは思わずビックリしました。
カウタウンは大好きなこの曲で大興奮。あの3人は凄い!
ジョン・バトラー・トリオはもっと緩いステージかと思っていたのですが、とんでもない緊張感とアグレッシヴなノリは、ある意味神がかっていました。
UK新人ロックバンドのスウィッチズ。UKロック最高!若いって素晴らしい!
ガヴァメント・ミュールはゼップのカヴァー。この曲のギターは全て非の打ち所が無いですね。本当にかっこ良い! さらにそれをウォーレンのギターで聴けるとは!
ヘブンのグレイス・ポッターはあまりにもロッキンなライブで少々面食らいましたが、深夜のアコースティック・ライブはやはりロック的ではあったものの、ナチュラルな感じで良かったです。何より私は彼女の屈託の無いキャラにメロメロです。メロメロ故にか彼女が女性っぽく“ウ~ラッラ~”と歌う声が未だに耳から離れません…。
マーヴァ・ホイットニーは貫禄たっぷり。とんでもないオーラを発していました。ファンキー・チューンはもちろんスロー・ナンバーも極上。終盤やたらファンキーに盛り上がってるところ突如「Sunny」で落とされた瞬間にやられました。
上原ひろみは最新作で私が一番好きな曲。アンコールでやってくれました。
USのサイケ・バンド、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー。ヘロヘロなボブ・ディランのようなヴォーカルが恍惚としていて独特の世界を作っていました。これは観て良かったです。
ケミカル・ブラザーズの音のデカさと破壊力はフジに降りた暴君。新作からのこの曲は映像も秀逸でした。
それと何故か妙に印象に残っているのが、ボードウォークで偶然聞こえてきたアカペラコーラス。たぶんヘブンでパフォーマンス中のキングトーンズだったと思うのですが、森の中に響くアカペラを聴きながらの森林散策。最高に気持ち良かったです。(ヘブンに立ち寄らずにごめんなさい…。)