TODD RUNDGREN / A CAPPELLA
遂に、今年もフジロック出演アーティスト第1弾がオフィシャルサイトにて発表になりました!! まずは以下の9組。
FOO FIGHTERS
MUSE
THE BOHICAS
cero
FKA twigs
HAPPY MONDAYS
OF MONSTERS AND MEN
椎名林檎
TODD RUNDGREN
今年は例年より1ヶ月も早い発表、さらにその2日前に「発表まで48時間!」みたいな煽りを入れるなど、これまでのフジとは何か違う感じでワクワクさせられたものですが、蓋を開けてみれば、いかにもフジらしい、サプライズの少ない発表だったかな、なんて思ったり。ま、個人的な印象ですけど。
とは言え、フー・ファイターズにミューズですからね。豪華ですよ!! フー・ファイターズなんてフジ常連なイメージですが、意外と来日公演自体が6年振り、フジは10年振りだそうです。ファンにとってはまさに待望の!って感じでしょうね。一方のミューズは2010年にヘッドライナーを務めて以来5年振りのフジロック。その間にサマソニのヘッドライナーを務めたり、単独来日もありました。で、この2組はグリーンのヘッドライナーでしょうね。残りの1枠にはまた少し雰囲気の違う、アッ!と驚くアクトを期待したいところですが、どうでしょうか?
そしてフジらしいと言えば、ハッピー・マンデーズ。もうしょっちゅう苗場に来ている印象ですが、実はフジロックは07年以来だそうですね。意外と開いてるもんですね~。まあ、それはともかくとして、ハピマンのようなバンドはやはりフジに必要ですよね。なんだかんだでベズ見たいですもん!
他では、「未来から来たR&B」「新世代のビョーク」などと新時代感横溢な賛辞が舞うFKAツイッグスや、ドミノ・レコードが送りだしたUK期待の新人ザ・ボヒカズなんかは、流石フジロック!!と拍手を送りたいですね。特にFKAツイッグスは観たいですね~。去年のロードのようにレッドのトリですかね?
あとこの中で一際目立っている椎名林檎さん。昨年末の「ミュージックステーションスーパーライヴ」でのパフォーマンスは鳥肌が立つ程格好良かったので、あれぐらいなテンションで歌ってくれるのなら観てみたいです。
今回の発表は9組と少なかったこともあり、奥の方はまだまだこれからって感じですね。必然的に「ルーツな日記」的にもテンション低めな訳ですが、そんな中、気になるアクトと言えば、まずはオブ・モンスター・アンド・メンでしょうか。想像力を掻き立てられるようなフォーク・ロックを聴かせてくれるアイスランドのバンド。フジロックには一昨年にも出演していますが、私は観そびれてしまってるので、今回はなんとか観たいものです。そしてトッド・ラングレン!! 前回出たのは2011年でしたっけ?ヘヴンで少しだけしか観れなかったのですが、エヴァーグリーンな楽曲群と溌剌としたトッドの姿はとても印象的でした。こちらも今回はなんとかがっつりと観たいものですね~。
さてさて、今年もいよいよ本格的にフジロックが動き出しましたね。ワクワクしますね~。しかしまだ始まったばかり。早くも第2弾が楽しみでなりません!!
あと、今年から岩盤が始めたウェブサイト「富士祭電子瓦版」がかなり面白い。
*写真はトッド・ラングレン、85年のソロアルバム「A CAPPELLA」。一人多重録音による魔法のようなサウンドメイキングにトッドの鬼才振りが伺われる彼流のアカペラ作品。まさにポップ職人の面目躍如な作品なれど、何よりも彼のソウルフルな歌声が印象的。
遂に、今年もフジロック出演アーティスト第1弾がオフィシャルサイトにて発表になりました!! まずは以下の9組。
FOO FIGHTERS
MUSE
THE BOHICAS
cero
FKA twigs
HAPPY MONDAYS
OF MONSTERS AND MEN
椎名林檎
TODD RUNDGREN
今年は例年より1ヶ月も早い発表、さらにその2日前に「発表まで48時間!」みたいな煽りを入れるなど、これまでのフジとは何か違う感じでワクワクさせられたものですが、蓋を開けてみれば、いかにもフジらしい、サプライズの少ない発表だったかな、なんて思ったり。ま、個人的な印象ですけど。
とは言え、フー・ファイターズにミューズですからね。豪華ですよ!! フー・ファイターズなんてフジ常連なイメージですが、意外と来日公演自体が6年振り、フジは10年振りだそうです。ファンにとってはまさに待望の!って感じでしょうね。一方のミューズは2010年にヘッドライナーを務めて以来5年振りのフジロック。その間にサマソニのヘッドライナーを務めたり、単独来日もありました。で、この2組はグリーンのヘッドライナーでしょうね。残りの1枠にはまた少し雰囲気の違う、アッ!と驚くアクトを期待したいところですが、どうでしょうか?
そしてフジらしいと言えば、ハッピー・マンデーズ。もうしょっちゅう苗場に来ている印象ですが、実はフジロックは07年以来だそうですね。意外と開いてるもんですね~。まあ、それはともかくとして、ハピマンのようなバンドはやはりフジに必要ですよね。なんだかんだでベズ見たいですもん!
他では、「未来から来たR&B」「新世代のビョーク」などと新時代感横溢な賛辞が舞うFKAツイッグスや、ドミノ・レコードが送りだしたUK期待の新人ザ・ボヒカズなんかは、流石フジロック!!と拍手を送りたいですね。特にFKAツイッグスは観たいですね~。去年のロードのようにレッドのトリですかね?
あとこの中で一際目立っている椎名林檎さん。昨年末の「ミュージックステーションスーパーライヴ」でのパフォーマンスは鳥肌が立つ程格好良かったので、あれぐらいなテンションで歌ってくれるのなら観てみたいです。
今回の発表は9組と少なかったこともあり、奥の方はまだまだこれからって感じですね。必然的に「ルーツな日記」的にもテンション低めな訳ですが、そんな中、気になるアクトと言えば、まずはオブ・モンスター・アンド・メンでしょうか。想像力を掻き立てられるようなフォーク・ロックを聴かせてくれるアイスランドのバンド。フジロックには一昨年にも出演していますが、私は観そびれてしまってるので、今回はなんとか観たいものです。そしてトッド・ラングレン!! 前回出たのは2011年でしたっけ?ヘヴンで少しだけしか観れなかったのですが、エヴァーグリーンな楽曲群と溌剌としたトッドの姿はとても印象的でした。こちらも今回はなんとかがっつりと観たいものですね~。
さてさて、今年もいよいよ本格的にフジロックが動き出しましたね。ワクワクしますね~。しかしまだ始まったばかり。早くも第2弾が楽しみでなりません!!
あと、今年から岩盤が始めたウェブサイト「富士祭電子瓦版」がかなり面白い。
*写真はトッド・ラングレン、85年のソロアルバム「A CAPPELLA」。一人多重録音による魔法のようなサウンドメイキングにトッドの鬼才振りが伺われる彼流のアカペラ作品。まさにポップ職人の面目躍如な作品なれど、何よりも彼のソウルフルな歌声が印象的。