第11位
EMMYLOU HARRIS & RODNEY CROWELL / OLD YELLOW MOON
エミルー・ハリスとロドニー・クロウェルの共演盤。これは円熟の味わい。雄大なカントリー・フレイバーとそれを包み込むような二人の歌声は相当滲みます。こんなの悪い訳がありませんよね。
第12位
THE HOWLIN' BROTHERS / HOWL
2013年、一番の収穫はこのグループだったかもしれません。ストリングス・トリオなのでオルタナ・ブルーグラス色が濃いですが、それだけではなく、ブルースやゴスペル、ニューオーリンズまでを野性味たっぷりな躍動感で料理するつわもの達です。とは言え正直、どういう人達なのか知らなかったり…。ナッシュビルのグループのようですが、新人バンドなんですかね?裏ジャケの写真は3人とも相当いなたい雰囲気で、それもまた堪りません!!
第13位
AARON NEVILLE / MY TRUE STORY
キース・リチャーズとドン・ウォズが共同プロデュースしたアーロン・ネヴィルのドゥ・ワップ集。そう聞いただけでワクワクしちゃいますよね。バックを固めたメンバー達もなかなか興味深い顔ぶれですが、何よりアーロンの歌声が素晴らしい!!
第14位
DUMPSTAPHUNK / DIRTY WORD
作品を重ねるごとにグルーヴに深みを増すようなダンプスタファンク。彼らのヘヴィ且つタイトなファンクネスこそ現行ニューオーリンズ・ファンクの最新型。ヴォーカルも披露する新加入のニッキー・グラスピー(ds)の存在感も頼もしい。
第15位
ZARA MCFARLANE / IF YOU KNEW HER
ジャイルズ・ピーターソンが絶賛する女性ジャズ・シンガーの2nd作。深いエモーションを内包しながら、ジャジーに揺れつつも芯のある歌声にただただ聴き惚れます。クールなサウンドも素敵。
第16位
BEN HARPER & CHARLIE MUSSELWHITE / GET UP !
これは技有りな共演作。ベン・ハーパーのスピリチュアルなオーガニック・グルーヴに、チャーリー・マッスルホワイトのハープがよりヴィンテージなブルース臭を染み込ませる。この組み合わせでのライヴが観たかった!
第17位
PATTY GRIFFIN / AMERICAN KID
バディ・ミラーと共にロバート・プラントのバンドにも参加していたパティ・グリフィン(って言いますかプラントと結婚したと噂になっていましたが、あれは本当だたのでしょうか?それとも単なる噂?)のソロ作。これぞアメリカーナ!いい声してますよ~。ちなみにゲストでプラントも参加。
第18位
PRESERVATION HALL JAZZ BAND / THAT'S IT!
聖地プリザ ヴェーション・ホールにて古き良きニューオーリンズ・ジャズを守り続けて50年を過ぎるプリザ ヴェーション・ホール・ジャズ・バンド。今作は彼らにとって初の全曲オリジナルとなる野心作。プロデュースはなんと、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームス!
第19位
ALESSI'S ARK / THE STILL LIFE
20代の若き英女性シンガー・ソング・ライター。ポップの奥に佇むフォーキーな魅力に惹かれます。何よりアレッシーズ・アークの歌声に参っています。来日も決まりましたからね。楽しみです。
第20位
JOSE JAMES / NO BEGINNING NO END
ロバート・グラスパー同様、ようやくホセ・ジェイムスの格好良さが解りかけてきました。90年代に初めてディアンジェロを聴いた時の感覚に似ているかも。あの時も初めはクール過ぎて理解出来なかったけど、数年かけてジワジワ来ましたからね。
EMMYLOU HARRIS & RODNEY CROWELL / OLD YELLOW MOON
エミルー・ハリスとロドニー・クロウェルの共演盤。これは円熟の味わい。雄大なカントリー・フレイバーとそれを包み込むような二人の歌声は相当滲みます。こんなの悪い訳がありませんよね。
第12位
THE HOWLIN' BROTHERS / HOWL
2013年、一番の収穫はこのグループだったかもしれません。ストリングス・トリオなのでオルタナ・ブルーグラス色が濃いですが、それだけではなく、ブルースやゴスペル、ニューオーリンズまでを野性味たっぷりな躍動感で料理するつわもの達です。とは言え正直、どういう人達なのか知らなかったり…。ナッシュビルのグループのようですが、新人バンドなんですかね?裏ジャケの写真は3人とも相当いなたい雰囲気で、それもまた堪りません!!
第13位
AARON NEVILLE / MY TRUE STORY
キース・リチャーズとドン・ウォズが共同プロデュースしたアーロン・ネヴィルのドゥ・ワップ集。そう聞いただけでワクワクしちゃいますよね。バックを固めたメンバー達もなかなか興味深い顔ぶれですが、何よりアーロンの歌声が素晴らしい!!
第14位
DUMPSTAPHUNK / DIRTY WORD
作品を重ねるごとにグルーヴに深みを増すようなダンプスタファンク。彼らのヘヴィ且つタイトなファンクネスこそ現行ニューオーリンズ・ファンクの最新型。ヴォーカルも披露する新加入のニッキー・グラスピー(ds)の存在感も頼もしい。
第15位
ZARA MCFARLANE / IF YOU KNEW HER
ジャイルズ・ピーターソンが絶賛する女性ジャズ・シンガーの2nd作。深いエモーションを内包しながら、ジャジーに揺れつつも芯のある歌声にただただ聴き惚れます。クールなサウンドも素敵。
第16位
BEN HARPER & CHARLIE MUSSELWHITE / GET UP !
これは技有りな共演作。ベン・ハーパーのスピリチュアルなオーガニック・グルーヴに、チャーリー・マッスルホワイトのハープがよりヴィンテージなブルース臭を染み込ませる。この組み合わせでのライヴが観たかった!
第17位
PATTY GRIFFIN / AMERICAN KID
バディ・ミラーと共にロバート・プラントのバンドにも参加していたパティ・グリフィン(って言いますかプラントと結婚したと噂になっていましたが、あれは本当だたのでしょうか?それとも単なる噂?)のソロ作。これぞアメリカーナ!いい声してますよ~。ちなみにゲストでプラントも参加。
第18位
PRESERVATION HALL JAZZ BAND / THAT'S IT!
聖地プリザ ヴェーション・ホールにて古き良きニューオーリンズ・ジャズを守り続けて50年を過ぎるプリザ ヴェーション・ホール・ジャズ・バンド。今作は彼らにとって初の全曲オリジナルとなる野心作。プロデュースはなんと、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームス!
第19位
ALESSI'S ARK / THE STILL LIFE
20代の若き英女性シンガー・ソング・ライター。ポップの奥に佇むフォーキーな魅力に惹かれます。何よりアレッシーズ・アークの歌声に参っています。来日も決まりましたからね。楽しみです。
第20位
JOSE JAMES / NO BEGINNING NO END
ロバート・グラスパー同様、ようやくホセ・ジェイムスの格好良さが解りかけてきました。90年代に初めてディアンジェロを聴いた時の感覚に似ているかも。あの時も初めはクール過ぎて理解出来なかったけど、数年かけてジワジワ来ましたからね。