THE METERS / REJUVENATION
フジロックが終わって1ヶ月が経ってしまいましたが、やっとここまでたどり着きました。
「ルーツな日記」的フジロック・ベスト・アクト、第1位です! それは、ファンキー・ミーターズ!!!!
予想通りネヴィルズとのワントゥー・フィニッシュですね。すいません、番狂わせも何も無い感じで…。でもね、これは仕方ないですよ。なんてったて野外フェスでネヴィルズとミーターズを一度に観れたのですから! こんな幸せありませんよ!! 特にミーターズについては、オリジナルはもちろん、ファンキー・ミーターズさえ、もう日本には来てくれないものと半ば諦めてましたからね。それがフジで、しかもフィールド・オブ・ヘヴンの土曜メインで観れた訳ですから!
さて、そのファンキー・ミーターズ。オープニングこそスライの「Sing A Simple Song」という意外な選曲でスタートしましたが、その後は次ぎから次へと耳慣れたミーターズ・ナンバーが演奏されました。細かい曲順等は既に記憶の彼方ですが、私の大好きな「Hey Pocky A-Way」もやりました! ジョージ・ポーター・ジュニアがベースを弾く「Hey Pocky A-Way」を生で聴くのは何年振りでしょうか?ミーターズを代表する“もっちゃり”としたインディアン・ファンク。この曲、もしかしたら私がこの世で一番好きな曲かも知れません。特にジョージのベース!至福のグルーヴに身を委ねました。
他にも中期の大名曲「Africa」、スロー・ファンクの金字塔「Just Kissed My Baby」、アート・ネヴィルの十八番「It Ain't No Use」、隙間ファンクが炸裂したのは「Funky Miracle」だったかな?、さらに隠れ名曲「Jungle Man」などなど、ミーターズ印のセカンドライン・ファンクの応酬でした。ステージ中央にどっしりと構えるのはバンマス的な存在ジョージ・ポーター・ジュニア。腰に来まくりの“もっちゃり”としたベースの音色はもちろん、力強い歌声もたっぷり聴かせてくれました。また彼は曲ごとにアート・ネヴィルやイアン・ネヴィルに歩み寄り、向かい合って伴奏することで演奏に勢いと深みを付けたり、何やら冗談を交わして笑いあったりしてしていました。
ジョージの後ろで凄まじい程のセカンドライン・ビートを叩き出していたラッセル・バティステ・ジュニア。この人は想像以上にパワフル且つ切れ味抜群でした。絶妙にタメの効いたスネアはヘヴィなのにハネている。ミーターズというと、どうしてもドラムスはオリジナルのジガブーじゃなきゃ~、みたいな風潮がありますが、いやはやどうして、とんでもない存在感でした。どこかひょうきんなキャラも良かったです。終盤には怒濤のドラム・ソロもありましたしね。魅せてくれました。
そしてこの脅威のリズム隊をさらに横揺れにうならせるのがアート・ネヴィルのオルガン。前夜に繰り広げられたネヴィル・ブラザーズのライヴでも感じたことですが、やはりミーターズを含めたネヴィルズ系グルーヴの肝はアート・ネヴィルなのです。彼がブヒャ~とオルガンを弾いた瞬間に、グニャッと腰を持っていかれるのです。東京~苗場の移動を含めた3日連続ライヴもなんのそのの元気なプレイでした。もちろんリー・ド・ヴォーカルもたっぷり聴かせてくれました。
そしてニュー・フェイスの3代目ギタリスト、イアン・ネヴィル。アートの息子ですね。この若いネヴィルが新鮮な風を入れてくれた感じで凄く良かったです! 例えば初代レオ・ノッセンテリはライヴになるとギター・ソロが強引すぎて、その弾きすぎが若干耳に障るとか、2代目ブライアン・ストルツは、よりリズムに徹している印象ではあるものの、“もっちゃり”感が薄く、何故かフュージョンっぽく聴こえてしまうとか、そんな不満を少なからず持っていた皆様、このイアン・ネヴィルはかなり良いです! 次々にフォームを換えながら小気味良くカットされるバッキングは、適度な湿気と粘り気を持ち、バイユー・ファンク独特の旨味を醸し出します。ワウをかましたギター・ソロなんかもたっぷり弾きますが、それも粘着グルーヴにしっかり絡みつく。個人的な印象としては、ミーターズにミーターズらしさが戻ったような嬉しさ。もちろん総体として、初期ミーターズのような間を生かしたファンクとはちょっと違うかもしれませんが、それでもミーターズにしかあり得ない、緩くおおらかなうねりの中でまるでアメーバのごとく表情を変えていく極上グルーヴに、このイアン・ネヴィルの粘着性ギターが果たした役割は大きいと思います。そして彼のギターは“もっちゃり”しているんです!流石はネヴィルの遺伝子!
曲進行にはあまり切れ目が無く、徐々に次の曲へ進化していくように繋がれていったり、それがまたアメーバ的に感じる訳で。このアメーバが何の曲かはっきり分かる瞬間は大概がイアンの弾くギター・フレーズだったりするんですけど、このフレーズがまた格好良いんですよね。ミーターズは案外イントロが個性的だということを再認識させられました。イントロと言えば、イアンが「Gossip」を弾き出した時は驚きましたね。こんな曲演るの~?みたいな。シリル・ネヴィルが69年にミーターズをバックに録音したソロ・デビュー曲(作曲はレオ・ノッセンテリで、やっぱりイントロのギターが格好良い!)です。今回シリルが来なかったことへの当てつけですかね? でも私この曲大好きなので、何となく茶目っ気のある選曲と合わせてテンション上がりましたね。ギター・フレーズと言えば、イントロではないですが「You've Got To Change (You've Got To Reform)」のスリリングなギター・ブレイクも格好良かったです! これなんかは結構複雑なフレーズなのでイアンが決めるごとに観客が沸いたりして、ライヴならではの盛り上がりを見せましたね。
そして後ろを振り向けばオブジェのように並んだテントと、その後ろに神秘的に佇む森の木々、さらにそれらに揺れるミラーボールの灯り。私の大好きな夜のヘヴン独特の雰囲気です。そんな中で聴くほんわかムードな「Soul Island」は妙にハッピーでしたね。さらに大名曲「Look-Ka Py Py」。私なんかヘヴンの高揚感も相まってか、曲中取り憑かれたように、ず~っと頭の中で「ウクチウー、ウクチアー」って復唱してました。最高に気持ちよかったです!
アンコールではブーツ・ライリーが飛び入りしてジャムな感じでラップを披露。フェスならではのコラボに沸きましたが、ちょっと長いというか、終わりが見えない…。曲が続く限り永遠にライミングし続けるしか仕方ない感じのブーツ・ライリーを見て、私の頭の中に、これ、収拾つかなくなってるんじゃないの?という不安がよぎり始めた頃、ジョージを中心に「ア~!」という右肩上がりのコーラスが割って入り、半ば強引に「Cissy Strut」へと流れ込む! 来ましたー!って感じ。自分の役目が終わったと悟ったブーツ・ライリーは、リスペクトを表するようにメンバーそれぞれと拳を合わせてステージを去り、観客達は最後のセカンド・ライン・パーティーに踊りまくるなか、幸福感で満たされたヘヴンの夜は更けていったのでした。
正直な話、十数年前に観たレオ・ノッセンテリがいた頃のミーターズより良かったかもしれません。 レオのようにハードに弾かないイアンだからこそ、ミーターズらしい“じわじわ”と来るファンクが堪能出来たような。もちろんこの辺は好き好きでしょうけどね…。それとミーターズのノリには“愛嬌”があるんですよね~。それがまた堪らんのです! ラッセル・バティステのドラムスもあの時より断然凄みを増していましたし。って言うか私自身、あの時はあまりにもオリジナルを求めすぎていたのかもしれませんけどね。そういう意味では今回はフジの空気もあり、より肩の力を抜いて楽しむことが出来たのが良かったのかもしれません。もちろんあの曲も聴きたかった!みたいな贅沢な不満はありますよ。ネヴィルズで演った「Fire On The Bayou」は仕方ないとして、「People Say」は演って欲しかった…。さらに 「ブルース銀座」さんのブログによりますと、23日の東京単独公演では「Big Chief」や「Love the One You're With」、「Get Out of My Life Woman」なんかも演ったそうです。え~!「Love the One You're With」は聴きたかったな~!! そしてイアン・ネヴィルはこれからの活躍が楽しみですね!!
以上、これにて私のフジロック09も終了です。また来年!!
*既に記憶が曖昧です。曲目等覚えている範囲のつもりですが、間違いがあったらごめんなさい。ちなみに曲順はまったく覚えていません…。すいません。
*上写真はオリジナル・ミーターズの大名盤「REJUVENATION」。「Hey Pocky A-Way」、「Jungle Man」、「Africa」、「Just Kissed My Baby」、「It Ain't No Use」など、苗場でやった曲や、やらなかった「People Say」など名曲多数収録。
~関連過去ブログ~ お時間有ったらぜひ!
09.08.02 フジロック・ベスト5 第5位!
09.08.05 フジロック・ベスト5 第4位!
09.08.14 フジロック・ベスト5 第3位!
09.08.15 フジロック・ベスト5 番外編
09.08.20 フジロック・ベスト5 第2位!
09.07.23 フジロック現地リポート 出発
09.07.24 フジロック現地リポート 初日
09.07.25 フジロック現地リポート 二日目
09.07.26 フジロック現地リポート 最終日
09.07.27 フジロック現地リポート さらば
09.05.16 フジ予習:ファンキー・ミーターズ part 1
09.05.21 フジ予習:ファンキー・ミーターズ part 2
フジロックが終わって1ヶ月が経ってしまいましたが、やっとここまでたどり着きました。
「ルーツな日記」的フジロック・ベスト・アクト、第1位です! それは、ファンキー・ミーターズ!!!!
予想通りネヴィルズとのワントゥー・フィニッシュですね。すいません、番狂わせも何も無い感じで…。でもね、これは仕方ないですよ。なんてったて野外フェスでネヴィルズとミーターズを一度に観れたのですから! こんな幸せありませんよ!! 特にミーターズについては、オリジナルはもちろん、ファンキー・ミーターズさえ、もう日本には来てくれないものと半ば諦めてましたからね。それがフジで、しかもフィールド・オブ・ヘヴンの土曜メインで観れた訳ですから!
さて、そのファンキー・ミーターズ。オープニングこそスライの「Sing A Simple Song」という意外な選曲でスタートしましたが、その後は次ぎから次へと耳慣れたミーターズ・ナンバーが演奏されました。細かい曲順等は既に記憶の彼方ですが、私の大好きな「Hey Pocky A-Way」もやりました! ジョージ・ポーター・ジュニアがベースを弾く「Hey Pocky A-Way」を生で聴くのは何年振りでしょうか?ミーターズを代表する“もっちゃり”としたインディアン・ファンク。この曲、もしかしたら私がこの世で一番好きな曲かも知れません。特にジョージのベース!至福のグルーヴに身を委ねました。
他にも中期の大名曲「Africa」、スロー・ファンクの金字塔「Just Kissed My Baby」、アート・ネヴィルの十八番「It Ain't No Use」、隙間ファンクが炸裂したのは「Funky Miracle」だったかな?、さらに隠れ名曲「Jungle Man」などなど、ミーターズ印のセカンドライン・ファンクの応酬でした。ステージ中央にどっしりと構えるのはバンマス的な存在ジョージ・ポーター・ジュニア。腰に来まくりの“もっちゃり”としたベースの音色はもちろん、力強い歌声もたっぷり聴かせてくれました。また彼は曲ごとにアート・ネヴィルやイアン・ネヴィルに歩み寄り、向かい合って伴奏することで演奏に勢いと深みを付けたり、何やら冗談を交わして笑いあったりしてしていました。
ジョージの後ろで凄まじい程のセカンドライン・ビートを叩き出していたラッセル・バティステ・ジュニア。この人は想像以上にパワフル且つ切れ味抜群でした。絶妙にタメの効いたスネアはヘヴィなのにハネている。ミーターズというと、どうしてもドラムスはオリジナルのジガブーじゃなきゃ~、みたいな風潮がありますが、いやはやどうして、とんでもない存在感でした。どこかひょうきんなキャラも良かったです。終盤には怒濤のドラム・ソロもありましたしね。魅せてくれました。
そしてこの脅威のリズム隊をさらに横揺れにうならせるのがアート・ネヴィルのオルガン。前夜に繰り広げられたネヴィル・ブラザーズのライヴでも感じたことですが、やはりミーターズを含めたネヴィルズ系グルーヴの肝はアート・ネヴィルなのです。彼がブヒャ~とオルガンを弾いた瞬間に、グニャッと腰を持っていかれるのです。東京~苗場の移動を含めた3日連続ライヴもなんのそのの元気なプレイでした。もちろんリー・ド・ヴォーカルもたっぷり聴かせてくれました。
そしてニュー・フェイスの3代目ギタリスト、イアン・ネヴィル。アートの息子ですね。この若いネヴィルが新鮮な風を入れてくれた感じで凄く良かったです! 例えば初代レオ・ノッセンテリはライヴになるとギター・ソロが強引すぎて、その弾きすぎが若干耳に障るとか、2代目ブライアン・ストルツは、よりリズムに徹している印象ではあるものの、“もっちゃり”感が薄く、何故かフュージョンっぽく聴こえてしまうとか、そんな不満を少なからず持っていた皆様、このイアン・ネヴィルはかなり良いです! 次々にフォームを換えながら小気味良くカットされるバッキングは、適度な湿気と粘り気を持ち、バイユー・ファンク独特の旨味を醸し出します。ワウをかましたギター・ソロなんかもたっぷり弾きますが、それも粘着グルーヴにしっかり絡みつく。個人的な印象としては、ミーターズにミーターズらしさが戻ったような嬉しさ。もちろん総体として、初期ミーターズのような間を生かしたファンクとはちょっと違うかもしれませんが、それでもミーターズにしかあり得ない、緩くおおらかなうねりの中でまるでアメーバのごとく表情を変えていく極上グルーヴに、このイアン・ネヴィルの粘着性ギターが果たした役割は大きいと思います。そして彼のギターは“もっちゃり”しているんです!流石はネヴィルの遺伝子!
曲進行にはあまり切れ目が無く、徐々に次の曲へ進化していくように繋がれていったり、それがまたアメーバ的に感じる訳で。このアメーバが何の曲かはっきり分かる瞬間は大概がイアンの弾くギター・フレーズだったりするんですけど、このフレーズがまた格好良いんですよね。ミーターズは案外イントロが個性的だということを再認識させられました。イントロと言えば、イアンが「Gossip」を弾き出した時は驚きましたね。こんな曲演るの~?みたいな。シリル・ネヴィルが69年にミーターズをバックに録音したソロ・デビュー曲(作曲はレオ・ノッセンテリで、やっぱりイントロのギターが格好良い!)です。今回シリルが来なかったことへの当てつけですかね? でも私この曲大好きなので、何となく茶目っ気のある選曲と合わせてテンション上がりましたね。ギター・フレーズと言えば、イントロではないですが「You've Got To Change (You've Got To Reform)」のスリリングなギター・ブレイクも格好良かったです! これなんかは結構複雑なフレーズなのでイアンが決めるごとに観客が沸いたりして、ライヴならではの盛り上がりを見せましたね。
そして後ろを振り向けばオブジェのように並んだテントと、その後ろに神秘的に佇む森の木々、さらにそれらに揺れるミラーボールの灯り。私の大好きな夜のヘヴン独特の雰囲気です。そんな中で聴くほんわかムードな「Soul Island」は妙にハッピーでしたね。さらに大名曲「Look-Ka Py Py」。私なんかヘヴンの高揚感も相まってか、曲中取り憑かれたように、ず~っと頭の中で「ウクチウー、ウクチアー」って復唱してました。最高に気持ちよかったです!
アンコールではブーツ・ライリーが飛び入りしてジャムな感じでラップを披露。フェスならではのコラボに沸きましたが、ちょっと長いというか、終わりが見えない…。曲が続く限り永遠にライミングし続けるしか仕方ない感じのブーツ・ライリーを見て、私の頭の中に、これ、収拾つかなくなってるんじゃないの?という不安がよぎり始めた頃、ジョージを中心に「ア~!」という右肩上がりのコーラスが割って入り、半ば強引に「Cissy Strut」へと流れ込む! 来ましたー!って感じ。自分の役目が終わったと悟ったブーツ・ライリーは、リスペクトを表するようにメンバーそれぞれと拳を合わせてステージを去り、観客達は最後のセカンド・ライン・パーティーに踊りまくるなか、幸福感で満たされたヘヴンの夜は更けていったのでした。
正直な話、十数年前に観たレオ・ノッセンテリがいた頃のミーターズより良かったかもしれません。 レオのようにハードに弾かないイアンだからこそ、ミーターズらしい“じわじわ”と来るファンクが堪能出来たような。もちろんこの辺は好き好きでしょうけどね…。それとミーターズのノリには“愛嬌”があるんですよね~。それがまた堪らんのです! ラッセル・バティステのドラムスもあの時より断然凄みを増していましたし。って言うか私自身、あの時はあまりにもオリジナルを求めすぎていたのかもしれませんけどね。そういう意味では今回はフジの空気もあり、より肩の力を抜いて楽しむことが出来たのが良かったのかもしれません。もちろんあの曲も聴きたかった!みたいな贅沢な不満はありますよ。ネヴィルズで演った「Fire On The Bayou」は仕方ないとして、「People Say」は演って欲しかった…。さらに 「ブルース銀座」さんのブログによりますと、23日の東京単独公演では「Big Chief」や「Love the One You're With」、「Get Out of My Life Woman」なんかも演ったそうです。え~!「Love the One You're With」は聴きたかったな~!! そしてイアン・ネヴィルはこれからの活躍が楽しみですね!!
以上、これにて私のフジロック09も終了です。また来年!!
*既に記憶が曖昧です。曲目等覚えている範囲のつもりですが、間違いがあったらごめんなさい。ちなみに曲順はまったく覚えていません…。すいません。
*上写真はオリジナル・ミーターズの大名盤「REJUVENATION」。「Hey Pocky A-Way」、「Jungle Man」、「Africa」、「Just Kissed My Baby」、「It Ain't No Use」など、苗場でやった曲や、やらなかった「People Say」など名曲多数収録。
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