2021年5月にシングルリリースされた曲の中から、ルーツな日記が選んだ10曲です。
Tedeschi Trucks Band - Why Does Love Got To Be So Sad? (Official Music Video)
Tedeschi Trucks BandがTrey Anastasioをゲストに招いて行ったDerek and the Dominosの名盤「Layla and Other Assorted Love Songs」の再現ライヴの模様が7月にリリースされます。Tedeschi Trucks Bandによるレイラ再現って聞いただけでも興奮しちゃうのに、デレクとトレイのギターバトルがたっぷり聴けるなんて、もう言うことありません。
Jackson Browne "My Cleveland Heart" (Official Video)
Jackson Browneによる7月発売予定の新作「Downhill From Everywhere」からの先行シングル。Jackson Browneももう70歳を超えてるんですよね。さすがに渋い、でも若々しい、そんな味わい深くも爽快なロック。この曲、MVも秀逸で、Jackson Browneが手術で人工心臓を移植される光景なんですけど、バンドメンバーも演技していて面白い。特に名手 Greg Leiszがオペをしそうな雰囲気からスティールギターを弾くところが可笑しい。途中、心臓を受け取るシーンでPhoebe Bridgersがカメオ出演しています。
The Flatlanders - Sittin' On Top of the World (Official Music Video)
Joe Ely、Jimmie Dale Gilmore、Butch Hancockによるテキサスのベテラントリオ、The Flatlandersが、実に12年振りとなるニューアルバム「Treasure of Love 」を7月にリリースするそう。その先行シングル「Sittin' On Top of the World」。こういうホンキー・トンクなカントリー・ロックが聴きたかった!!これは痺れる~!めちゃくちゃ格好いいエレキギターはRobbie Gjersoeかな?
The Opportunity to Help Somebody Through It
通算30枚以上のアルバムをリリースしているカントリー/アメリカーナの大ベテラン、Jim Lauderdale。6月30日にリリース予定の最新アルバム「Hope」からのファーストシングル。カントリーでありながら、どことなく黒っぽい雰囲気が格好いい!ベテランとは言えまだ60代ですからね、まだまだ元気です。
The Black Keys - Going Down South [Official Music Video]
5月にリリースされたTHE BLACK KEYSの通算10枚目となるスタジオ・アルバム「Delta Kream」は、ミシシッピ・ヒルカントリー・ブルースに敬意を表した作品。シングル「Going Down South」はR.L. Burnside のカヴァー!この催眠性、最高ですね。そしてこのMVがヒルカントリー・ブルースの名所巡りみたいになっているようで、とても興味深い。
Eric Roebuck - Need a Change
正直、このEric Roebuckなる人物については何も知りません。これがデビュー・シングルらしい。70年代的なブルース・ロック、フォーク・ロックをどっぷりと聴かせてくれる。歪んだギターにサイケ感漂う歌声、これがデビュー・シングルとは思えない風格。
U-Roy & Santigold - Man Next Door [Official Music Video]
今年2月17日に亡くなられたレゲエDJのオリジネーター、U-Roy。7月に豪華ゲストを迎えたアルバムがリリースされるらしい。その1曲がSantigoldとの共演「Man Next Door」。オリジナルはThe Paragonsで、U-Roy自身も過去に「Peace And Love In The Ghetto」として料理している曲。
Smoko Ono - You Are( ft. Corinne Bailey Rae & UMI)
とりあえず、Corinne Bailey Raeの歌声が聴けただけで私は満足です。
Julian Lage - Familiar Flower (Official Video)
6月にニューアルバムが出るJulian Lage。私が今最も気になるギタリストの一人。コロナが無ければ昨年ライヴを観る予定だったんですけどね…。
Hypnotic Brass Ensemble - Soon It Will Be Fire (feat. Moses Sumney)
スコットランド の鬼才Richard Youngs の「Soon It Will Be Fire」を、Hypnotic Brass EnsembleがMoses Sumneyをフィーチャーしてカヴァー。およそ9分超に渡って、ひたひたと、じわじわと覚醒していくようなパフォーマンス。原曲の雰囲気を壊さずに、それでいて原曲とはまた違う高揚感が素晴らしい!!!
Tedeschi Trucks Band - Why Does Love Got To Be So Sad? (Official Music Video)
Tedeschi Trucks BandがTrey Anastasioをゲストに招いて行ったDerek and the Dominosの名盤「Layla and Other Assorted Love Songs」の再現ライヴの模様が7月にリリースされます。Tedeschi Trucks Bandによるレイラ再現って聞いただけでも興奮しちゃうのに、デレクとトレイのギターバトルがたっぷり聴けるなんて、もう言うことありません。
Jackson Browne "My Cleveland Heart" (Official Video)
Jackson Browneによる7月発売予定の新作「Downhill From Everywhere」からの先行シングル。Jackson Browneももう70歳を超えてるんですよね。さすがに渋い、でも若々しい、そんな味わい深くも爽快なロック。この曲、MVも秀逸で、Jackson Browneが手術で人工心臓を移植される光景なんですけど、バンドメンバーも演技していて面白い。特に名手 Greg Leiszがオペをしそうな雰囲気からスティールギターを弾くところが可笑しい。途中、心臓を受け取るシーンでPhoebe Bridgersがカメオ出演しています。
The Flatlanders - Sittin' On Top of the World (Official Music Video)
Joe Ely、Jimmie Dale Gilmore、Butch Hancockによるテキサスのベテラントリオ、The Flatlandersが、実に12年振りとなるニューアルバム「Treasure of Love 」を7月にリリースするそう。その先行シングル「Sittin' On Top of the World」。こういうホンキー・トンクなカントリー・ロックが聴きたかった!!これは痺れる~!めちゃくちゃ格好いいエレキギターはRobbie Gjersoeかな?
The Opportunity to Help Somebody Through It
通算30枚以上のアルバムをリリースしているカントリー/アメリカーナの大ベテラン、Jim Lauderdale。6月30日にリリース予定の最新アルバム「Hope」からのファーストシングル。カントリーでありながら、どことなく黒っぽい雰囲気が格好いい!ベテランとは言えまだ60代ですからね、まだまだ元気です。
The Black Keys - Going Down South [Official Music Video]
5月にリリースされたTHE BLACK KEYSの通算10枚目となるスタジオ・アルバム「Delta Kream」は、ミシシッピ・ヒルカントリー・ブルースに敬意を表した作品。シングル「Going Down South」はR.L. Burnside のカヴァー!この催眠性、最高ですね。そしてこのMVがヒルカントリー・ブルースの名所巡りみたいになっているようで、とても興味深い。
Eric Roebuck - Need a Change
正直、このEric Roebuckなる人物については何も知りません。これがデビュー・シングルらしい。70年代的なブルース・ロック、フォーク・ロックをどっぷりと聴かせてくれる。歪んだギターにサイケ感漂う歌声、これがデビュー・シングルとは思えない風格。
U-Roy & Santigold - Man Next Door [Official Music Video]
今年2月17日に亡くなられたレゲエDJのオリジネーター、U-Roy。7月に豪華ゲストを迎えたアルバムがリリースされるらしい。その1曲がSantigoldとの共演「Man Next Door」。オリジナルはThe Paragonsで、U-Roy自身も過去に「Peace And Love In The Ghetto」として料理している曲。
Smoko Ono - You Are( ft. Corinne Bailey Rae & UMI)
とりあえず、Corinne Bailey Raeの歌声が聴けただけで私は満足です。
Julian Lage - Familiar Flower (Official Video)
6月にニューアルバムが出るJulian Lage。私が今最も気になるギタリストの一人。コロナが無ければ昨年ライヴを観る予定だったんですけどね…。
Hypnotic Brass Ensemble - Soon It Will Be Fire (feat. Moses Sumney)
スコットランド の鬼才Richard Youngs の「Soon It Will Be Fire」を、Hypnotic Brass EnsembleがMoses Sumneyをフィーチャーしてカヴァー。およそ9分超に渡って、ひたひたと、じわじわと覚醒していくようなパフォーマンス。原曲の雰囲気を壊さずに、それでいて原曲とはまた違う高揚感が素晴らしい!!!