経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

自分探し?

2013-04-19 07:27:25 | 日記
そう言えば、ある若者、自分のやりたいことを見つけるために海外にしばらく行ってた、そんなことを話してくれたの。戻ってきたばかりみたいだったけど。

確かにココイラって気になるし、何をやりたいのか見つけるのって、悩む時期ってあるでしょうよ。で、今の自分ってどうなんだろう、そんなことを考えてみたの。この歳で自分探しで悩んでいるのか? 既に解決か?

正直なこと言えば、いつも何か探している、そんなことかなー。ただし、あくまでも大まかな方向性と偶発性を予測しながら、カタチになるものをきっちり行う、そんなこと根底にあるかなー。悩んでいるようで、悩んでなくて、好き勝手なようで、コツコツ持続して・・・、だけど時々やる気がなくなって、また活力が出てきて・・・かなー。でも、お仕事としての自覚はあるかなー。んん、遊んでいる気分でもあるし・・・。

で、いつも意識しているのが、ジャック・ウェルチさんが言っているT字の戦略かなー。たまたま同じようなことを考えているなーって思ったことなんだけど、水平に広く、そしてその中のどこは深く、そんなT型な捉え方での自分形成。ウェルチさんの場合はGEの経営でこれを強調したのだけど。

それと、時間を意識した”仕込み”かなー。将来の自分の価値は今で決まる、そんな概念。仕込んでおいた知識が将来役立つ、そんなことで、今やることの意義みたいのを何も考えずに済む、そんな思考でもあるけど。

数理に集中していながらも、ココロには興味があるし、要は人間と社会の姿には興味が・・・。この歳になっても、のらりくらり、でも、術としての腕力は大切って思っているかなー。

がんばりましょう。


4月18日(木)のつぶやき

2013-04-19 03:41:14 | 日記

Simon先生のArtificalという表現だけど、これと経営との関わりについてしっかり理解するのってかなりの腕力が必要。マネジメントの歴史だけでなく、科学史と科学哲学の枠組みで考えないと、どうもすっきりしないのかなー。意思決定論だけど、横断的に考えるとオモシロイ、そんな分野なの


経営数学の神髄、これを考え出すとまとまらなくなるのだけど、神戸スタイル、そんな言葉を使ってみると、何か見えそうで。経営と数学、しっかりやらないと、灯が消えてしまう、そんな気分でもあるし。数学もしっかりお勉強しないと・・・。



社会科学の科学的方法論

2013-04-19 00:58:28 | 日記
社会科学での方法論を工学的に構成したい、そんなことが自分のやりたいことかなー。ソーシャルエンジニアリング?って言ってしまうと、なんとなく違うような・・・。

だけど、システムズ・データの技法をしっかり構築し続ける、まあ、これが役目かなーと。

理論経済学

2013-04-19 00:50:03 | 日記
オークションとゲーム、ここいらの行動に関する理論だけど、まあ、ミクロ経済学なの。だけど、意思決定を具体的な対象に関して考えると、ここいらの理論が重要、そんな気分に。

で、逆に、解かないといけない現象を自分で持っていないと、どうも理解が深まらず・・・。

数学だけど、使わないと、やはりもったいない。で、実際の問題を抱えるのって大切で、ミクロ経済学をさらに超えた?意思決定論、これを徹底的に理論で構成して・・・。

がんばりましょう。