経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ノート

2013-04-20 06:02:12 | 日記
ノートと言っても、いろいろ計算して、それを保存しておくだけなんだけど、まあ、あまり整理がきちんとされていない、そんな状況でもあるの。

そう言えば、30年くらい前に、数学者の小平先生の書斎を訪問する、そんな番組があったの。印象的だったのは黄色のリーガルパッドを使ってお勉強していたのだけど、確か脳科学の本を読んでいる、そんなことだったかと。

あの黄色の紙は?、そして脳科学? もちろん、今では数学とそれらが繋がるのってわかるようでもあるけど、当時はカルチャーショックで・・・。

確か、小平先生は、本を読んだら自分でノートをつくってまとめ直す、そんなこともどこかで書いていたような。わからない証明は100回書いて写せばわかるようになる・・・というようなことも。

まあ、小平先生に関するココイラのことは断片的、でも、お勉強の仕方、ノートの意味など、自分なりに考えるときに、いつまでも参考にしているの。

で、まあ、ここのところ意思決定論を縦横いろいろ考えて、ノートも散逸、そんな状態。だけど、いろいろなことが繋がってくるようで、楽しい、そんなことでもあって。社会科学および経営工学の数学的方法、このあたりの居心地の良さに満足、今はそんな状態。

それと、コストコで買った黄色のリーガルパッドもお気に入りで・・・。ペンは消せるボールペンが良いかなー・・・。と、こういうことも堪能しながらなんだけど。

がんばりましょう。






4月19日(金)のつぶやき

2013-04-20 03:35:40 | 日記

実験による実証という類の攻め方で全てが解ける、そんな科学的方法論を使った問題解決だけど、どうも気になって。人間が絡む案件なら、やはり、動機や背景の複雑な模様をどう説明するのかが重要で、実験による再現性なんて・・・。社会科学の科学的方法論、こっちをメインにしないと、どうも気分が悪い