高専の授業なんだけど、品質管理を受け持っているの。で、まあ、この分野をどう教えるのか、ホント、難しいの。もちろん、マネジメントを規格中心に教えるのも手だし、大きく捉えて生産システムのマネジメントを教えたりも可能かなーと。
だけど、まあ、お若い学生さん方なので、品質の問題解決技法をしっかり基本から理解して身につけてもらう、そんなことにしているの。要は、統計的品質管理をしっかり、ということ。
で、理論、ココイラをきっちりやって行くと時間が少ない、それでもやはり教えたい、そんな気持ちなの。若い方々、現場を知らないのが当然なの。だから理論で攻める術を身につける、そんなことかと。実践って確かに大切、だけど、単に現場を知るのが実践じゃなくて、実際の問題解決できる能力が目的でしょうよ。理論をしっかり、というのって目的の達成をきっちり保証している、そんな気が。
もちろん、理論だけじゃ・・・、その一方で、術のない実践だけじゃ・・・、となっているでしょうし。で、高専の場合、培われた他の知識や能力、これらを全体として捉えて、こういった中で自分の担当科目をきっちり位置づける、そんなことでココイラの混沌に対処、そんなことが良いかと。
それでも、自分のところでも同じだけど、若い方々に実学を教えるのって、いろいろ考えながら、そして
工夫しながら、創成のやり方を基本にコツコツ続ける、そんなことかと。まあ、実学の教育って、要はしっかり自立して食える方を育む、そんなことだけど。
がんばりましょう。
だけど、まあ、お若い学生さん方なので、品質の問題解決技法をしっかり基本から理解して身につけてもらう、そんなことにしているの。要は、統計的品質管理をしっかり、ということ。
で、理論、ココイラをきっちりやって行くと時間が少ない、それでもやはり教えたい、そんな気持ちなの。若い方々、現場を知らないのが当然なの。だから理論で攻める術を身につける、そんなことかと。実践って確かに大切、だけど、単に現場を知るのが実践じゃなくて、実際の問題解決できる能力が目的でしょうよ。理論をしっかり、というのって目的の達成をきっちり保証している、そんな気が。
もちろん、理論だけじゃ・・・、その一方で、術のない実践だけじゃ・・・、となっているでしょうし。で、高専の場合、培われた他の知識や能力、これらを全体として捉えて、こういった中で自分の担当科目をきっちり位置づける、そんなことでココイラの混沌に対処、そんなことが良いかと。
それでも、自分のところでも同じだけど、若い方々に実学を教えるのって、いろいろ考えながら、そして
工夫しながら、創成のやり方を基本にコツコツ続ける、そんなことかと。まあ、実学の教育って、要はしっかり自立して食える方を育む、そんなことだけど。
がんばりましょう。