経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

9月18日(水)のつぶやき

2013-09-19 03:42:19 | 日記

結果をしっかり出す、コレをやらないといけないでしょうよ。でも、効果、波及、役立つ・・・こういったことに繋がらないと結果としては認められない、そんなこと。ちゅうねんの甘えから脱却したくなった、そんな心境。イイ歳して何も創れないんじゃ・・・。その一方で、逃げ方も知ってはいるけど。



製造業

2013-09-19 02:31:49 | 日記
製造業だけど、やはり興味があるし、自分のアイデンティティでもあって、常に大切にしている、そんな状態なの。製造業のレベルが上がらないと経済の強さが得られない、そんなことを常に考えているの。正確には自分に言い聞かせている、そんなこと。

で、生産技術、それにココイラに絡んだ経営技法、こういったものの展開に貢献したい、そんな気分。もちろん、実際の活動は理論展開が中心。だけど、自分の能力に無力さを感じることも多いし、どんな貢献をしているのかで悩むこともあるし・・・と、まあ、いろいろ感じていることも事実。

それでも、少しずつ前進する気力を失わない、ますはこんなことが大切かなーと。生産マネジメント、オペレーション・マネジメント・・・やはり捨てずに展開と発展の活動を地道に続けて行くのって間違いじゃないでしょうよ。特に、エンジニアの方々に経営技法としてココイラの先端を知って戴いて、身につけてもらう、こういった活動で展開することしか貢献できないけど・・・。

で、その展開のアイデアは? 意気込みだけじゃダメで、きっちりオリジナルの技がないと空回りなの。数理、統計、システム、制御、情報を基盤に・・・、そして品質・信頼性に繋げて展開するのが自分流ってなるけど。このアタリはシステムズ・データの応用でもあるし、発想のコアでもあるし・・・。原理からしっかり組み立てて、必要なら統計の理論を自分でつくれば良いし、場合によっては数学もつくる、そんなことでしょうよ。

学問をしっかり構築する、この視点は捨てる気がしないけど・・・。実務家の視点とはやはり違うでしょうけど、その違いを敢えて行っているので・・・。もちろん、表面的な学問、そんなものとも違うようにしたい、というプライドも大切でしょうけど。

実践の経営技法、ホント、真摯にやって行くって厄介だけど、でも、楽しい、という気分でもあるの。夢中になれるものって大切なんじゃないかと・・・

がんばりましょう。




システム理論の先端

2013-09-18 19:07:52 | 日記
デザインを抽象的に捉えて、より複雑なシステムの具現化を図る、そんなことが気になっているところ。

システム・デザインのためのシステムズ・アプローチ、そしてシステム創成理論、そんなアタリに興味が。

この先には一般化デザイン法があって・・・。理解されるまでながーい年月が必要かなー・・・。だけど、必ず将来はこういう仕掛けでデザインの創成って展開する、そんな気が・・・。経営デザインの意思決定も含んでいるけど。


がんばりましょう。


同化と発展

2013-09-18 06:20:17 | 日記
そう言えば、自分に自信を持つのってどういうことかが気になっていた時期ってあったかなーと。もちろん、若い頃で、自分の可能性を模索していた、そんな日々のこと。

専門に同化しながらも、自分のオリジナルを見出して、生活者として暮らして行く、結果的にはコレの道程を意識したら先の方向性が見えて・・・、そんなことだったかなーと。”ショージ君の青春記”、実はこの本を読んで脱却の意思を固めた、ということだったのだけど。

自分流で進んで行く、だけど、どこに行くかの目標は大切でしょうよ。同化して発展して・・・世の中でどうにかやって行く・・・、ココイラの意識が鮮明になるのって重要なんじゃないかと。


がんばりましょう。


9月17日(火)のつぶやき

2013-09-18 03:46:00 | 日記

ある現象と問題解決だけど、抽象的な展開を頭の中で行っていても、自分以外の方々にわかってもらうのって難しいでしょ。同じような思考方法の方々が集まっていると、それでどうにかコミュニケーションが・・・。ビジネスでのシステム思考や技法だけど、余りに数理や物理の感覚が無い空間だと辛い気分に


思考のための技法、彼方此方のビジネス・スクールで扱っていることだけど、効果的な教育方法の確立って難しいでしょ。考えてみたら、統計学を教えるのだって、ホント、難しいし・・・。教える側の努力って確かに必要だけど、身に付く方法論を自分で探求している学生さん、ココイラの合致が大切かな。



ファイナンスの数理

2013-09-17 18:00:02 | 日記
ゼミだけど、とりあえず夏休み中にファイナンス関連の数理をやっていたの。学部3年なので、金融、市場の基本的な知識、それに金融の経済学など周辺を固めるのも必要で、全体が見えるまでしばらくかかりそう。

3年生の夏、そろそろ、きっちり専門を固める、そんな意識って大切なんじゃないかと。まあ、ゼミの学生さんたちは会計を希望してココイラを中心に学んでいるので、少しシフト?したファイナンスの数理に強くなっても良いかなーと。

学生さんの方がホワイトボードに数式を書きながら説明して・・・。昔ながらのやり方だけど、着実に力をつけるにはイイ手かなーと。もちろん、この先、プログラムも作ってもらって数値計算での理解も深めてもらうけど。

だけど、数学を使って金融を丁寧に理解して、より高度な専門家を目指す、こういうのを真摯に実行するのって強さが必要でしょ。地道なゼミって、積極的に参加している方々にとっては職業人になるための準備になるでしょ。要は、ココイラって頭脳で食える人材育成の基本かなーと。だけど、捨ててしまうと、何も身についていない感覚になって、学生時代に自信のないことに・・・。

がんばりましょう。

システムの思考と技法

2013-09-17 04:04:03 | 日記
現実の問題を抽象的な論理に落とし込んで、そこから問題を考察する、そんなやり方が個人的には癖になっているかなー。

要はシステムで捉えて、それに基づいて思考する、そんなこと。だけど、対象によってシステムの捉え方はいろいろ。

教養だけど、これって難しいし、一意で捉えようとすると無理を感じる、そんなもの。だけど、個人的に気にしているのは多様な現象のシステム思考で、見方や捉え方などを探っていると教養を感じて、コレがシステム思考の基盤かなーって思うことが多いの。

要は抽象的な思考のコア、そんなアタリが教養かなーと。で、自然、社会、人文、それに人工物・・・などでは、捉え方をいろいろと変えないと現象と問題がわからないでしょ。ココイラの多様な思考を持っているのって、知性の強さを意味して教養がある、そんなことになるかなーと。

だけど、落とし穴があって、問題を解決する、要はソリューションの方法論を提示、そして効果をきっちり出す、という問題解決の完成に到達するのって教養だけじゃどうも足りない気がして・・・。あくまでも個人的にいつも悩んでいることで、どちらかというと教養だけの強調が好きになれない、そんなことの理由でもあるの。中途半端さを引きずる、やはり避けたい気が・・・。解決して結果を出して・・・完備さの知性、すなわち技法をしっかり身につけたい、そんな気分でいるの。

がんばりましょう。






プロジェクトの推進

2013-09-16 10:55:18 | 日記
2年ほど前に流行った”はやぶさ”だけど、コレ関連の講演を3つは聴いているし、それに映画もいくつかのものを観ているの。要は、嫌いじゃない、そんなことでしょうよ。

で、これらから感じたことは、情熱を持ってプロジェクトを遂行して、きっちりミッションを達成する、ここいらが大切ってことかなー。

自分が面白いと思えることを懸命に・・・、こういう状態にいることって居心地が良いけど。

がんばりましょう。