mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

太陽の子

2021-07-31 | 映画
7月も今日が最後、
暑い暑い毎日ですね。





映画「太陽の子」が
いよいよ8月6日、上映されます。



テレビ版は見ましたが、
映画はどうでしょうか。
どう違うのでしょうか。

7月7日、完成披露試写会舞台挨拶が、
黒崎監督はじめ、國村さん、柳楽さん、有村さん出席で行われました。

戦争当時、個人ではどうしようもない時代にあって、
実在の一人の科学者と共に、
日本でも原始爆弾の開発が行われていたいうテーマ性の強さゆえ、
またいろんな視点が含まれた危険さもあるゆえ、
映画の完成には、十数年もの逡巡があったそうです。

戦争で亡くなった春馬さん役と、
若き科学者の柳楽さん役、
二人の幼馴染の有村さん、

三人を軸に、戦争時ではあるものの、
穏やかさや人の温かみの感じられる映画です。

大変な内容だけれども尖った主張はなく、
戦争の悲しみが強く伝わってきます。

國村隼さん、
お母さん役の田中裕子さんも
心に残る演技でした。

春馬さんはもういませんが、
息子を戦地に戻さなければならない
母の眼差しと仕草が目に焼き付きます。
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フライヤー

2021-02-01 | 映画
映画館に行くと必ず予告のフライヤーを取ってきます。

取ってきてもその全てを見に行くわけではないのですが、
フライヤーを見るのが好きです。




これは3月12日公開予定の
ブレイブー群青戦記ー」のフライヤーです。

一つの作品で二種類のフライヤーを手にしたのは初めてです。

一つは「天外者」が始まる以前に取ってきたもので、主演の真剣佑ら若者が主体で春馬さんは載っていませんでした。

「天外者」上演の頃は「ブレイブ」のフライヤーはありませんでした。

最近、公開日が近くなって、動画サイトでもブレイブの番宣がよく見られるようになりました。

それで先日映画館に寄って、取ってきたのが右側のフライヤーです。

右下に春馬さんが載っています。



そのまま、下に下がって、
こちらが裏面になります。

まあ、こんな事ってどうでもいいのかもしれないけど、、

月日が経っても、日々残された動画は増えていっています。

人々の心に残っていきます。





下の写真は休憩中に撮られたものだそうです。



現在公開中は、




「名も無き世界のエンドロール」
主演 岩田剛典 新田真剣佑

映画館って、
混んでなくて、換気も良くされていて、
1人の時間を過ごすにはとても快適な場所です。











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天外者

2020-12-16 | 映画
映画「天外者」を見てきました。





パンフレットより

「天外者」とは、
凄絶な才能の持ち主という薩摩での褒め言葉で、薩摩ではお利口で感心な子どもを母親は愛情を込めて「てんがらもん」と呼んだそうです。

この映画は五代友厚という実在の人物を描いています。
プロジェクトは7年も前に立ち上げられ、公開までにもいろいろ苦難はあったようです。

幕末という激動の時代を生きた五代友厚を
三浦春馬さんが演じましたが、
これが彼の遺作になったことが、
返す返す残念でなりません。


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映画 チラシ

2019-10-11 | 映画
映画館に行くと、
置いてあるチラシを持ち帰るのですが、紙質が良く、色も綺麗で、終わった後も捨てがたく溜まっていきます。



ピアノの音を全身に浴びてきた気分で心地よく、映画を観て、原作を読みたくなりました。




マチネの終わりに
真実
最高の人生の見つけ方
アイネクライネナハトムジーク

「真実」は是枝監督作品ですが、
カトリーヌ・ドヌーブとジュリエット・ビノシュが共演なんて、
やっぱり観たいです。

ロードショーは今日からです。


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友と

2019-10-09 | 映画
今朝の空
真っ赤な太陽で目覚めた一日の始まりです。

🔶

きのうは友人と久しぶりに会って、
会わなかった時間を埋めるほどのおしゃべりをしました。

 


長居させてくれた「並木道珈琲」
お昼もおやつもここでした。


駅で別れて、
家に帰るのはまだ惜しくて、
映画を観ました。

「蜜蜂と遠雷」
最初の一音からして凄かったなー。
ピアノの音!


映画館を出て、ビルの間に見た夕陽です。
もっと広い場所で見たいと思ったのに、
バスを待つ間にも暮れなずんで、日が短くなったと感じました。
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