モチの木の実

駐車場に植えてあるモチの木の実が赤くなりました。

いつものように、

鳥さんに食べられる前に撮っときましょう。

きょうは、きのうの穏やかだった日と打って変わって、風が強く吹いています。

夏に、もう再生しないかと思うほど切ってしまったランタナでしたが、

最近また復活して花を咲かせています。

強いなー、ランタナ！

おめざは、

カスタードプリン🍮とお団子

カップは、

何十年前になるのかしら、

若かりし頃の思いがよぎる安物だけど、

捨ててなかったんだなー。

断捨離を進めている中でも、

思わず生き残っているものもあったりします。

キーケース

今月のポジャギ教室の課題、

キーケースが出来ました。

初めての作業は、

紐の先端に飾りの布(チューリップ)をつけることでした。

🌿🌿

きょうの花は、

蕾がおもいっきり膨らんできたシャコバサボテンです。

近くで見ると、

こんな花です。

いつも咲き揃った時に見ていたので、

一つで見るとちょっと変わった形だなーと、

シャコバサボテンというくらいだから、

サボテンの仲間です。

和名のシャコバサボテン(蝦蛄葉仙人掌)は、

その茎節の姿が海のしゃこ(蝦蛄)に似ているからとか、

また英名のクリスマスカクタスは、

クリスマス頃に咲くカクタス(サボテン)だからだそうです。

ウォールアート

きのうは友人と待ち合わせて

作品展の掛け持ちをし、

素敵なウォールアートも見てきました。

ビルの一面に描かれた牡丹の花です。

令和４年度の

「アートを活かしたまちづくり事業」の一環で、

「塙 雅夫」氏の作品「見護る牡丹」です。

キムラヤビル西側壁面に描かれています。

私たちは、

向かいのビルの3階に上がり見ました。

光を受けて綺麗でした。

こんな大きな作品を描くのは

さぞかし大変だったことと思います。

たくさんの人に見ていただきたいですね。

キタムラビルの近く、

ガレリア竹町のROXYビル1Fで開催の

「纏う　matou」展へも行ってきました。

園田先生のポジャギ他、

さおり織や古い帯を使ったドレスやバッグなど

@ROOM ROXY内に配置されていました。

初めての場所でしたが、

小部屋のワーキングスペースもあり、

コロナ禍ならではの会場とお見受けしました。

園田先生の作品も沢山あり、

楽しませていただきました。

目が回りそうなくらいの三角布の数々、

きれいですねー。

これは、作品が四つあるようにみえますでしょ。

2点が窓に投影されています。

思わず近寄って確かめてしまいました。

こちらでの作品展は、

残念ながらきのうが最終日でした。

美味しいものも外せませんね。

手打ちの新蕎麦をいただいてきました。

このところずーと暖かくて、

もうすぐ12月とも思えないほど、

昨夜は一匹の蚊に悩まされながら、

えー、嘘でしょと思いながら、、

内容は忘れてしまったものの、

太宰治の「哀蚊」なんぞが頭をよぎりました。

キーケース

今月のポジャギ教室の課題は、

キーケースです。

韓国語ではヨルセチプといいます。

時間内に片面のヌビが終わりました。

もう片面作って紐をつけることになります。

今月もすぐに出来上がりそうです。

おやつは、

いつもの相棒と星乃珈琲で、

ブレンドと釜焼きスフレを、

熱々のスフレをふうふうしながら食べました。

ペリカンモラ

ペリカンモラの作り方を紹介します。

モラはクナ族のブラウスなので、

通常、前見頃と後ろ見頃、2枚を同時に作ります。

差し替えといって、中布を2枚でシェアします。

布を無駄にしないよい方法です。

土台布(黒)の上にモチーフを置いたところですが、

モチーフの色が入れ替わっているのが分かるかと思います。

今回は、上の写真、

モチーフのペリカンと魚がピンクの方を作ります。

モチーフの内外を纏って、土台の黒い輪郭が出たところです。

今回のモラの特徴は、

ペリカンのお腹と周囲ともウィンドーの手法で仕上げていることです。

こうなります。

この黒く開いた窓に色布をアップリケします。

この作業が終わってから、

上布の赤をかけることになりますが、

今回のモラは中布でする作業がとても多いので、

それはまた次回になります。

　　　　　　　　　　　　　続く・・

花の写真を一枚、

外に出していた去年のシクラメンに

花が咲きました。❗️