小豆の炊き方、フルール流を紹介します。
Eさん、見ていますか。
画像があったほうがわかりやすいでしょ。
小豆の炊き方は多分みんな一緒だと思うのですが、
アクがでるようだったら一度ゆでこぼしてください。
後は豆がやわらかくなるまで気長に煮ます。
あまり多くの水で煮ないで、豆が被るくらいにします。
差し水をしながらでも、豆のふくらみに合わせて水を加えてください。
豆は決して壊れないように煮ます。豆を踊らせたらいけません。
豆が割れると汁がにごるので、きれいに仕上げることができないからです。
煮えたら、砂糖を加えます。
(形はきれいなまま、中はやわらかく、口に入れるとまめのよい香りが広がります。)
砂糖は豆の一割増しの量にします。
少しずつ加えながら、砂糖がとけるまで煮たら火を止めます。
この時、煮すぎないでください。
砂糖が溶ければOKです。
火を止めて、この状態で一晩寝かせます。
後先になりましたが鍋は厚めの物がよいと思います。
一晩置いた豆をざるにとって、豆と汁を分けます。
汁が十分切れたら、豆は保存容器に入れ替えてください。
この状態でも、程よい甘みが付いています。
出来上がりは若々しくおいしいですよ。
分けられた汁をこれから煮詰めていきます。(ここがフルール流かな)
最初は強火でもかまいませんが、焦がしてしまうと一巻の終りなので、
ある程度汁が減ったら弱火にしてください。
鍋の底からあわ立ってきます。
この泡がどんどん小さくなってくるとそろそろ火の止め時です。
鍋肌にとろりとしてきたら火を止めます。
この時、煮詰め足りないと豆にかけたとき流れてしまいますし、
煮詰めすぎると豆全体に甘い汁が行渡らないので、うまく仕上てくださいね。
艶のある、とろりとした汁を豆全体に回しかけます。
どうですかうまくできそうですか。
わたしはフルールのおやつ用に炊いているので、
小さな容器に移し替えて、冷凍します。
豆を白玉団子、塩アイスと一緒に出したり、
これからの季節はぜんざいにすることが多くなります。
お気づきかもしれませんが、煮る時に塩は加えていません。
ぜんざいを作るときはもちろん塩を入れて甘みを調節します。
豆に甘みを入れる時点で加えたらいいのでしょうが、わたしは入れていません。
どちらでもいいかな。
ただし塩を加えすぎないようご注意を!
では、お試しを。
Eさん、見ていますか。
画像があったほうがわかりやすいでしょ。
小豆の炊き方は多分みんな一緒だと思うのですが、
アクがでるようだったら一度ゆでこぼしてください。
後は豆がやわらかくなるまで気長に煮ます。
あまり多くの水で煮ないで、豆が被るくらいにします。
差し水をしながらでも、豆のふくらみに合わせて水を加えてください。
豆は決して壊れないように煮ます。豆を踊らせたらいけません。
豆が割れると汁がにごるので、きれいに仕上げることができないからです。
煮えたら、砂糖を加えます。
(形はきれいなまま、中はやわらかく、口に入れるとまめのよい香りが広がります。)
砂糖は豆の一割増しの量にします。
少しずつ加えながら、砂糖がとけるまで煮たら火を止めます。
この時、煮すぎないでください。
砂糖が溶ければOKです。
火を止めて、この状態で一晩寝かせます。
後先になりましたが鍋は厚めの物がよいと思います。
一晩置いた豆をざるにとって、豆と汁を分けます。
汁が十分切れたら、豆は保存容器に入れ替えてください。
この状態でも、程よい甘みが付いています。
出来上がりは若々しくおいしいですよ。
分けられた汁をこれから煮詰めていきます。(ここがフルール流かな)
最初は強火でもかまいませんが、焦がしてしまうと一巻の終りなので、
ある程度汁が減ったら弱火にしてください。
鍋の底からあわ立ってきます。
この泡がどんどん小さくなってくるとそろそろ火の止め時です。
鍋肌にとろりとしてきたら火を止めます。
この時、煮詰め足りないと豆にかけたとき流れてしまいますし、
煮詰めすぎると豆全体に甘い汁が行渡らないので、うまく仕上てくださいね。
艶のある、とろりとした汁を豆全体に回しかけます。
どうですかうまくできそうですか。
わたしはフルールのおやつ用に炊いているので、
小さな容器に移し替えて、冷凍します。
豆を白玉団子、塩アイスと一緒に出したり、
これからの季節はぜんざいにすることが多くなります。
お気づきかもしれませんが、煮る時に塩は加えていません。
ぜんざいを作るときはもちろん塩を入れて甘みを調節します。
豆に甘みを入れる時点で加えたらいいのでしょうが、わたしは入れていません。
どちらでもいいかな。
ただし塩を加えすぎないようご注意を!
では、お試しを。