mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

葉の露

2017-05-31 | 雑記  花
水をたっぷりやった朝は、
ポトスの葉に水滴がつきます。



露、綺麗!

里芋に芽が出てきたので、瓶に入れて様子を見ます。
こちらにも露。



えー、何これ。
露なんだけど、、



露の横に葉が出てきました。
一昨日の夜のことです。



昨日、朝→夕方 →きょう、朝
小さは葉が開きました。4㎝くらい。

なんてことないんですが、遊んでみました。
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紫陽花

2017-05-30 | 雑記  花
かんたん港園の紫陽花が咲いていました。



フルールの紫陽花も今年は花付きもよく、
今から咲くのを楽しみにしています。



ピンクのカンパニュラが爽やかです。



白もいいね。

港園の花壇が咲き揃ってとても賑やかでした。
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生頼範義展

2017-05-29 | 旅行
大分市美術館で開催中の生頼範義展、
イラストレータとして活躍、今回ポスターや書籍の表紙、オリジナル作品も含み220点展示されています。


SFアドベンチャー増刊「平井和正の幻魔宇宙」
SFアドベンチャー「ドミティア」

小松左京や平井和正などSF作家とのコラボレーション他「スターウォーズ」や「ゴジラ」などポスターも多数です。

我が家にはSF本がたくさんあったので、馴染みの名前に昔を思い出しました。



「SFアドベンチャー」の表紙を飾った「パウリナ」の原画がこれですが、



とても綺麗でした。
このクオリティでこの本に7年半以上書き続けたのでした。

これらを含め、エントランスには本のタワーが出来ていました。

依頼をこなすために1日14〜15時間は絵筆を握っていたといいます。

会場外のブースでVTRの上映があり、宮崎市に構えたアトリエの様子やご本人のことも知ることができました。
残された作品は2000点以上とか。

残念ながら2015年に80歳で亡くなられています。

忙しい仕事の合間にオリジナル作品も描いています。



イラストもそうですが、男性は筋肉隆々、女性は豊満で生命力にあふれています。
骸骨も描かれていますが、生と死はいつも隣り合わせで、旺盛な生程死が残酷に思えます。

1997年作「我々の所産」は大きな作品ではあるのですが、作品の大きさ以上の圧倒的な迫力でせまってきます。







分割して写しましたが、その迫力を感じていただけたらと思います。

最後に私たちに身近なポスターを紹介して終わります。



もし行かれたら、是非VTRもご覧になって下さい。
描かれた背景を知ることができます。

一人の人がこれほど多くの作品を世に出したことに驚きます。
並大抵のことではなかったでしょう。


追投


「SFアドベンチャー」エリザベス一世
背景に作品が写り込んでいますが、綺麗で不思議な絵です。
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ヨイジュムンポ

2017-05-28 | ポジャギ
ヨイジュムンポができました。



布を裏からまわし、四辺を折り、三つ目サンチムで止めました。
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大分市美術館

2017-05-27 | 旅行
昨日はお昼から時間がたっぷりあったので、
大分市美術館で開催中の「生頼範義展」に行き、
その帰りに映画「追憶」も見てきました。



市の美術館の窓越しに見えるこのグリーンが好きで、
バスで行くのも苦になりません。



生頼範義(おおらいのりよし)の作品を生でみるのは初めてですが、イラストレーターだった彼の画業は、
映画のポスターや本の表紙などで、知らず知らずに目にしているものでした。

展示会場の一部は撮影がオッケーだったので、
興味深いものは撮ってきました。

それはまた明日にでも。





この三枚が、美術館内から見られる景色の「私のベストポジション」です。

一番大きく見える山が鶴見岳で、左隣が由布岳、
その真ん中が高崎山ですが雲で隠れているようです。
左の端の方に倉木山。

山並みを窓越しに眺めてゆったりした気分を味わいます。



コメント (2)
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