白水ダム

いつもドライブに誘ってくれる友人と、

昨日もまだ暑い日ではありましたが、

「阿蘇望橋」「高森湧水トンネル公園」「白水ダム」と巡ってきました。

最後に行ったのがダムなんですが、

まずは涼しい画像からと思って、

美しいダムとして知られている「白水溜池堰堤」白水ダムです。

阿蘇の外輪山を水源として、大野川上流の山間に作られた石造りのダムです。

水の勢いを調節するため、壁面はカーブになるよう作られているのですが、

そこを流れ落ちる、水の波紋の美しさといったらないです。

また、溜池の側面は水圧で傷みやすいということで、右岸は「武者返し」、左岸は「階段」が付けられています。

荻町からくねる山道を下ってまた下って行ったのですが、私たちは階段の有る側に着きました。

水しぶきのかかる、階段のそばまで行って眺めたかったのですが、入れなくて叶わなかったです。

1938年竣工、年月を経てなお美しい眺めでした。

きのうは、阿蘇の方まで行ったので、

根子岳や

高岳など、

阿蘇の外輪山を眺めることができました。

初めて根子岳のギザギザの山を目の前に見た時、

山頂まで緑が濃いのにびっくりしました。

阿蘇の山々は美しいです。

一度で伝えられないので、明日に続きます。😊

夜空

夜空

息子から送られてきた写真(8／18)

夏の夜空

マグカップ

今月のポジャギ教室の課題は「マグカップ」です。

マグカップを作るわけではないのですよ。

マグカップの隙間に、

可愛らしいヨイジュムンの花を咲かせたものを入れ込みます。

土台はグリーンのモシで、

花はノバンという薄い布で作ります。

今入っている、赤い土台に白い花のは、

練習用で、きのうの教室時間内に作ったものです。

ちょっとしたコツがあって、

最初はとても難しく感じましたが、

練習出来たので、これからが本番です。

ノバンの色がとても綺麗でしょう。

教室帰りのおやつは、

但馬屋の抹茶あんみつ、

上にちょこんと乗っているのは、凍らせた金柑でした。

(もう少し美味しそうに盛り付けてほしかったなー は私の内なる声)

久しぶりの相棒と一緒で、話も弾みました。

秋を感じて

残暑厳しく、

九月の気温予報でも、日本列島は真っ赤っかで、30度越す日がまだまだ続くようです。

タデ原湿原とヒゴタイ公園に行ってきたと、

生徒さんから写真が送られてきました。

ヒゴタイ咲いてますね。

ヒゴタイは、高原や草原で見られる花ですが、

今では野生種が少なくなり、絶滅危惧種として

保護されています。

「ヒゴタイ公園」では見ることができますが、

高原で見られる数は少ないように思います。

標高1000mを越す玖珠郡九重町の長者原は、

九重連山の登山口として知られ、

阿蘇くじゅう国立公園内にあるタデ原湿原は、

木道が整備され、四季の植物を楽しむことができます。

これから秋が深まっていくと、

そこら中が黄金に輝くススキの海になります。

ヒゴタイにオミナエシに、

高原ではどちらも夏の花なんだそうですが、

でも吹く風は格別でしょう。

Kさん、ありがとう。

高原の涼しい風を感じます。

砂時計

きのうの夕空です。

なんだか綺麗だなーと思って、、

台風の影響もあって、雷がなったり雨が降ったり、風もあってと不安定な一日でしたが、

夕方見上げた空は、

鼠色と白い雲と海の間の、明るいブルーの空の色が、

心惹かれるとても好きな色です。

おめざは

シフォンケーキと紅茶

一緒に撮った砂時計は、

15分計と、5分の砂時計で、

港のお店で見つけて買いました。

「15分計、何に使うんですか」と聞かれたけど、「ただ好きなだけなんです、ガラスが」と答えました。

15分の間、ただ何もしないで、

砂時計を眺めていられるかしらねー。

朝から、ぼんやりと浮かぶ、砂時計の歌詞の一部が、出てきそうででてこないまま、

RADＷINPSの歌を聴いています。

映画「君の名は」の女性歌手は、

今更ながらですが、上白石さんだったと知り、

RADＷINPSの歌の魅力もまた再確認といったところです。

私の頭の中にある砂時計は、誰の歌った歌かは不明のままですが、

聞くともなく聴いた一部なんでしょう。