府内戦紙

7月も今日で終わりです。

8月に入ると直ぐに(2日、3日)大分の夏祭り「府内ぱっちん」が始まります。

大分駅前には





各企業のぱっちん「山車」が、ビニールを被せられて置かれていました。

今年で35回を数える大分市民総出のお祭りです。

「府内ぱっちん」とは

府内というのは大分市中心街の昔の呼び名で、

ぱっちんは、私が子供の頃は、男子たちが紙に絵が描かれた物で、相手のぱっちんを裏返したらそれを自分の物にできるという遊びをしていましたが、その「ぱっちん」です。

今はそんなもので遊ぶ子はいないでしょうし、
見たこともないでしょうね。

祭りを始める時、時の市長が、山車の絵柄がぱっちんに似ているということから府内戦紙=府内ぱっちん と名付けたんだそうです。



なるほど、

ぱっちんは知っているけど、
なんで山車がぱっちんなんだと思っていたけど、
そういうことだったんですか。

ちなみに
関東では「メンコ」関西は「ペッタン」九州「パッチン」と呼ばれ、昭和30年代に流行った子供の遊び道具です。

してみると、ぱっちん と名付けた市長さんには、
忘れられない遊びだったということでしょうか。

おやつの時間

きのうの夕方の雨にはびっくりしました。

雷が鳴って、しばらくしてからですが、
雨が太い線になって落ちてくるような、
(まあ、変な表現ですが)
そんな土砂降りでした。

おやつは



meijiスーパーカップのマンゴー杏仁と
ホームパイ、紅茶と一緒に。

スーパーカップはちょっと大きすぎて、
美味しいけど、最後は持て余してしまいました。

マグカップはモラのワニがプリントされたのを久しぶりに出しました。



花は、



ホトトギス。

花といえば、
昨夜1時10分、木曜日に見過ごして仕舞った
「世界はほしいモノにあふれている」の再放送があるというので、起きてしっかり見ました。

普段はそこまではしないのですが、
テーマが「幻の花を探す旅」だったので
どうしても見てみたかったのです。

花のバイヤーが旅したのは、
花王国のオランダと、ワイルドフラワーの宝庫 南アフリカです。

チューリップの季節のオランダは、見渡す限りのチューリップ畑で、そこでは品種改良によって、今まで見たこともないチューリップが育てられていました。

南アフリカでは、



これはキングプロテアですが、

広い花農場で作られています。
種から取って育てる農場と、挿し木で育てるのとありましたが、チューリップほどの品種改良ではないものの、
市場に安定的に出すための努力が、15年20年かけて行われています。

というのも、バイヤーの目は厳しく、
花の最高の状態を求めるので、それに応えないと商品にはならないのです。

写真はカンタン港園近くの花屋さんで以前撮らしてもらったものですが、
こうした花を私たちも身近に見ることができるようになりました。

とても印象的だったのは、
農場で働いてる女の人たちが、このプロテアを山のよう積んで、トラックに乗せて、市場に出かけるのでしょうか、みんなとても楽しそうにトラックに相乗りし、鼻歌でも聞こえてきそうな、そんな光景です。

オランダでは花は生活に欠かせないもので、
生活の一部としてしっかりと根付いているそうです。

花束が5〜6百円で買えるので、
花のない生活は考えられないみたいでした。

私も花がふんだんにある生活に憧れますが、
まあ、そうはいかないのが現実です。

おやつの時間

毎日暑いですね。

暑い、暑いといっても始まらないので、
汗かきついでに部屋の敷物を替える大掃除をしました。

タンスや本棚も一人で動かさないといけないので大変でしたが、足に涼しい敷物になってスッキリしました。

おやつは



和風だしみたらしだんごと桃🍑
紅茶と一緒に。

合間に冷たいものをたくさん取ったので、
おやつはホットにしました。

花は



レプトスペルマムです。

私はレモンツリーと覚えていましたが、
正式にはレプトスペルマム レモンティーツリーといいます。



今年も咲いてくれました。

🔷

ebitenさん



九州ではお馴染みの黒棒です。

父が好きなので我が家では常備のお菓子です。

今回はたまたまこれですが、
いろんな製菓から出てると思います。

昔からある、
黒糖をからめたとてもシンプルな焼き菓子です。

チョガッポ完成

ピダンチョガッポが出来上がりました。





ぽってりとした絹で、手触りも良いです。

布はとてもほつれやすくて、縫ってる間は悩まされましたが、縫いにくくはなかったです。

洋服にも付くので、他に連れていかないようガムテープで取ってから移動してました。

大きさは58㎝四方です。

🍀

今月の課題は、
モシのタペストリーです。

両脇に紐飾りが付きます。

新しい手法は、
くり抜き合わせ というもので、
本体の布をくり抜いて、そこに別布を合わせるというものです。



こちらはもう教室でやってきたので問題なくできますが、紐飾りが、、
この苦手を克服しないといけません。
房までついて、出来上がると立派なんですよ。😅

青いソニック

きのうはポジャギ教室で、出かけました。

大分駅に青いソニックが、



お、夏仕様のようです。



孫たちも大きくなって、8月には一人、一人で帰ってきます。



気をつけて帰っておいで。

私と孫とで行く今年の旅行計画も、すべて孫まかせで、
私はついて行くだけです。